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パーカッションキャップについて、
どうしても、わからないのですが、パーカッションキャップと火門座は同じものなのでしょうか、火門座とは火門を使用するためのキャップのはずなので、パーカッションキャップも同じ用途のように思います。銃に詳しい方この考えで間違っていないのかおしえてください。
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この前の方ですよね? 回答締め切ると補足のところに何か書かれても こっちからは返答できません。 前回もそういう説明はしてないと思いますが、 火門座は、 パーカーションキャップを はめるでっぱりの所です。 雷管(パーカッション)は 撃鉄と火門座で挟まれて圧力で発火するわけです。 ハンマーとカナ床というわけ。 火門座のほうは磨耗したりするので ネジ式になっていて交換できるように なっているようです。 火門座の取り付け口が銃側にあります。 パーカッションキャップは普通、雷管という訳語を当てます。 当時はこれは銅製で、キャップの底に点火薬が付いている。 火門というのは要するに穴と穴の入り口のことです。 火花が装薬に通る構造ですから。 縦穴が横穴に変わるところをさして言う人が多いようですが、 銃の構造によって若干かわってきます。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。よくわかりました。明らめかけていましたが、本当にありがとうございました。
補足
早く回答を締め切ってしまってすいませんでした。詳しい回答本当にありがとうございました。出来ればもう一つ教えてほしいのですが、プライマーという名所もあったのですが、それもパーカッションキャップの一つなのでしょうか。