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d-カルボンとl-カルボンにおいについて
キャラウェイシードとスペアミントを熱湯をそそいでハーブティーを作ってにおいをかいだんですが、キャラウェイシードのほうがにおいが全然しなかったんです。それで構造を調べたところキャラウェイシードはd-カルボンでスペアミントがl-カルボンでお互い鏡像異性体ってことまでわかったんですが、どうしてにおいの出かたに違いがあるのですか?><構造になにか関係があるのですか? どうか教えてください><
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noname#30845
回答No.2
ANo1.の追加です: S-リモネン:トウヒのマツカサにあるテレピン油の香り R-リモネン:オレンジの香り 2004年度のノーベル医学生理学賞は、米コロンビア大学のRichard Axel博士と米フレッド・ハッチンソンがん研究センターのLinda Buck博士に、「匂いの受容体遺伝子の発見と嗅覚感覚の分子メカニズムの解明」に授与された。
noname#30845
回答No.1
「鍵と鍵穴」の関係 匂いを識別する受容体(鍵穴)に当てはまるd-体とl-体(鍵)が異なるから。
お礼
ありがとうございます。味を感じる受容体と同じ関係なんですね。参考になりました。