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主催、共催、協力の違い
イベントなどで 主催: 共催: 協力: とありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。 特に、協力とはどこまでをいうのでしょうか。よろしく御願いします。 以下はよんでおりますが、もうひとつ納得がいきません。 http://okwave.jp/qa1513107.html
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共催は、お示しの質問応答にもあるように「他の主催者と同等」か「主催者の副」かという差はありますが、いずれにせよ「主催」です。そこで、「主催」「共催」をあわせて「主催側」とよびましょう。 主催側は、イベントに対して責任をもちます。無料のものもありますが、有料で考えるとわかりやすい。会場費、招待費、準備費、広報費などで総費用が100万円かかるとする。参加費を1000円とする。そうすると、800人しかこなかったら20万円の損、1200人きたら20万円のもうけです。それを共催関係にある複数団体で分ける。このとき、等分とは限らず、実際に準備にいそしんだ方に多く分配したりします。 一方、「協力」は、このような責任はない。例として、学校がイベントに会場を貸すので協力、○○協会がイベントに講師を派遣するので協力、○○老人会が会場を清掃するので協力、といった非営利的なものもあるでしょう。また、飲料会社が清涼飲料を無料で参加者に配るかわりに、プログラムに無料で広告を載せる、といった営利がからむものもあるでしょう。
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- tanuki4u
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どのイベントでしょうか? 定義があるわけではないので、その時のイベントで変わります。 協力というのも、スペースを無償で提供するとか、器具を無償で提供するとか人員を無償で出すとかあります。 しかも、無償ではなく、格安という場合もあります。
お礼
特定のイベントを指すわけではありませんが、よくみかけるもので。その度に疑問に思っています。「無償」「格安」での提供を「協力」というご意見ですね。参考になりました。ありがとうございます。
お礼
非常にわかりやすい回答でした。ありがとうございました。