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滞在費って・・・

 先日、仕事で業務の海外視察ツアーを企画開催し、関係グループ会社から20名程の参加者を引き連れて上司が出張しました。  ツアーの参加費には航空機のチケット代、宿泊代、食事代などが含まれています。(私の上司の参加費は会社側にて負担。個人の財布から出たお金は家族への土産代程度)  出発前日には「現地視察会社へのお土産代などの必要経費として現金を用意しておくように」と言われたので現金を渡しました。  帰国後の精算として先日手元に届いた書類に目を通して見たところ、渡してあった現金の残金の返金は無く、「不足金は私が立て替えたから現金で下さい」との言葉にビックリ。しかも精算書には本人の日当以外に【滞在費】を請求してありました。【滞在費】って現地での宿泊代や食事代のことだと私は解釈していたので「滞在費を請求するのはおかしい」と言ってはみたんですけど「規約規程にある事項で、担当者にも確認したし間違いは無い。不足額を寄越せ」と言うんです。  再度、担当者には私の方から確認してはみるつもりでいますが、【滞在費】っていうのは現地での宿泊代や食事代のことという私の解釈は間違っていないですよね?ツアー代金を会社が負担する時は滞在費を請求するのは絶対に間違ってると思うんですけど…。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hanbo
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回答No.1

 その方が言う「規約規定にある事項」を確認すると良いでしょう。どのような規定になっていて、支出の目的や範囲も規定していると思います。視察先へのお土産は、当然日本で購入していくでしょうし、その他の支出内容が「規約規定」に合致するかどうかということになります。  当然、宿泊費や食事代、現地の移動経費などは旅費に含んでいるでしょうから、その他に支給できるのはご質問にありますように「日当」しかないと思われます。  また、個人的経費以外の旅費を会社が負担するのであれば、滞在費として宿泊費や食事代を請求するのは、重複払いになります。  いずれにしても、「規約規定」を確認してみてください。 

muwchi
質問者

補足

 確認というか目を通してはみたんですが…。大まかな感じで説明すると、 海外へ出張する際の渡航費用、空港までの交通費、現地での移動費用などは会社が負担する。その他に滞在費として1日15,000円、日当1日3,000円を本人に支給するという具合でした。(行く国によって金額が違い、中国ではこの金額が該当。)  …ということは現地の宿泊、現地での食事についてはこの滞在費というものに含まれるんだと私は解釈したんです。 なので今回のようにツアーとして全てがパックされている代金を既に会社側が負担するんですから滞在費なるものは支給しなくて良いんだと思うんです。どう思われますか?

その他の回答 (3)

  • hanbo
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回答No.4

 No1です。滞在費15,000円、日当3,000円が支給される規定になっていますが、規定によると交通費などのほかに支給がされることになっているようですので、ご質問の文面からは滞在費と日当を支給しなければならないと思います。  日当は問題がないでしょうが、滞在費の意味が「宿泊費」という意味での支給であれば、パックに含まれていますので重複支給する必要はないと思います。ただ、滞在費のほかに日当が支給されることになりますので、滞在費は宿泊費の意味合いだとは思います。再度、滞在費の用途・目的を確認してみてください。

muwchi
質問者

補足

 用途について詳しくは掲載されていませんでしたので、用途・目的については問い合わせてみます。  それからよく読んでみたところ「他の項目にて一部、または全額支給(旅費、宿泊費、食事代など)している場合は一部、または全額不支給とする。」とありましたので、滞在費の用途・目的が現地においての宿泊費や食事代という意味合いなら支給しなくても良いということなので、本人から返金してもらうようにします。  とりあえず、担当者に用途・目的を尋ねてみます。ありがとうございました。

  • kensaku
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回答No.3

海外に行くことが特別なことだった時代に、「見知らぬ土地で夜をあかす不安に対する慰労、家族と離れて寝ることに対する慰労」という意味で作った規定が、未だに生きている、ということなのでしょうね。現状にそぐわないので、即刻破棄するよう、社長に進言してみてはいかがでしょう? ただ、海外出張が多く、それで懐を暖めていた人には、かなり恨まれるとは思いますが、今の時代、そんなにもらえるなら、喜んで出張しますよね。

muwchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。  調べたら規約規程は10年前の内容のものが使用されており、見直しが一切されてませんでした。  海外出張なんてそうしょっちゅうあるわけでもないためか内容も大まかでわかりにくいので、この機会に改善をお願いしてみます。

回答No.2

外務省官僚が請求しているような内容ですね。ちょっと、ビックリしました。 私の会社では滞在費という項目で経費を落すことはできません。ツアー費以外では現地視察会社へのお土産代、現地での交通費、現地視察会社での会食が経費になりますが、他は個人の負担となるのは当然だと思います。個人的に使用していないことの確認の為に、領収書とその使途を記載したものの提出も義務付けられています(領収書がないと自分で負担した分のお金は戻りません)。 担当者とツアー参加者の間で、何らかの取引があるかもしれませんが、経費の私的流用は犯罪です。私がご質問者さまの立場であれば、迷わず社長にメールを送ります(経費の私的流用に関して社長にメールを送ったことがあります。社長には感謝されました)。 考え過ぎかもしれませんが、割増し請求の可能性は否定できないと思います。社内の然るべき立場の方へのご相談をお勧めいたします。

muwchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 再度担当者に確認してみます。なおかつ、しかるべき立場の方にも相談してみます。

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