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化学の魅力

僕は工学部の学生ですが高校時代は化学がぜんぜんできませんでした。なんか目に見えないものを扱う学問なんで苦手でした。化学を専門にされてる方は化学のどこが魅力的で選んだんですか?世の中のどういうとこで役に立ってるのですか?教えてください

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  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.3

私は小学校の実験で好きになりました。 酸素の発生で、スチールウール入れて 火花パチパチで魅力が出来ました。 高校は化学科を選び、 沢山実験できて楽しかったです。 ニトロ化合物作って ドラフトを吹き飛ばしたのは誤算でした。 バディ(相棒)が、実験中にライターで火を付けるとは!! 可燃物を加熱中にね・・・。  此処で初めて 実験の怖さを知りました。 現在は 化学会社の研究所で 新製品作ってます。!! なぜ化学が必要か!! 世の中でやくだっているから!! 身近な話題、原油を精製 精留して、ガソリン 灯油 軽油 重油。 ガソリンに混ざり物多いと、 乗用車壊れるし。 灯油にガソリンが混じっていたら 異常燃焼で火災の恐れ! 原油の分離 各成分の純度アップ 化学の技術ですよ。 傘が水を弾かず 布が水染みこんだら 重くなるよ。 昔の人は、紙に柿渋を塗り撥水。 木のお椀に漆を塗り綺麗に見える ある意味 化学の技術じゃないでしょうか?? 質問者さんの 目に見えないものを扱う学問は、どんな物を指しているのでしょうね。??  それが一番疑問だよ??!! 

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  • ht1914
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回答No.6

工学部の学生さんだということですが何を専攻されていますか。 好き嫌いとか肌が合う合わないは仕方がないことです。 でも >世の中のどういうとこで役に立ってるのですか?教えてください という言葉が出てくることは不思議に思います。大学生であれば自然科学のいろんな分野が社会や自然のどういうところに関わっているかについての認識は充分に持っているはずだと思っていました。工学部の学生さんであればなおさらです。 理科嫌いの高校生がする質問のような感じがします。 私たちは周りの自然の中にある物質を利用して生活しています。私たち自体もまた物質です。自然の中にある物質をそのままで利用できるという場合はほとんどありません。必ず人の手で加工しています。何があるかを識別し、必要なものをより分け、必要なものに加工するという作業がかならずはいってきます。その基礎になる物質についての知識が化学です。 貴方が今身につけておられるものも使っておられるものもほとんど全て化学の結果です。 まさか畑を掘るとICが手にはいると思っておられるのではないでしょうね。コンピュータの画面で気楽に質問をしていながらそのコンピュータがどれだけの知識と技術の上に成り立っているものであるかには無頓着であるというのではないでしょうね。情報という言葉だけでコンピュータを考えているのではないでしょうね。ものがなければ技術は具体化しません。 素材があって、形にして、操作して、・・・ どれが欠けても駄目です。工学部であればもしかして素材は買ってくるものと思っておられるかも知れません。そうだとすると勉強不足ですね。野菜は畑で出来るものではなくスーパーで売っているものと思っている小学生がいるという記事が新聞に載ることがあります。これと同じレベルだということになります。

  • sagant
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

僕は、高校までは化学に全く興味がなかったのですが、大学で化学専攻を出てます。 化学は、生物の華やかさも物理のかっこよさもなく、地味で泥臭い学問なのは確かです。しかし、サイエンスとしては手を動かしてモノを基礎単位から解析できる面白さがありますし、テクノロジーとしては材料を根底から作り出せ、結果としてイノベーションを起こしうる魅力があります。 燃料電池車、薄型テレビ、パソコンなど、テクノロジーの先端を行く機器を分解していくと、部品、更に部品を構成する材料に分かれて行くわけです。その材料は素材メーカーが研究開発と工業化検討の末に製品化したもので、最終製品である機器の高い機能や利便性を根底から支えています。

  • natllium
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.4

・元素周期表の美しさ   陽子が1こずつふえていきます? ・身の回りのものは例外なく,せいぜい100種類の元素のいずれかでできているというのは不思議で興味深いと思います。 実利としては, ・毒っぽいものがなんとなくわかること。 ・医者にもらった薬を自分で調べようとすることができること。 ・健康食品などに余分なお金を使わずにすむこと。 そんなことしか・・・・・orz

  • vrtemjin
  • ベストアンサー率39% (28/71)
回答No.2

化学ほど身近な学問はそうはないと思いますよ。 そこらのプラスチック製品から燃料からなにからなにまで化学が関わっていない製品はまずないと思いますよ。最先端のコンピューターや車、エアコン、工事現場の溶接技術まで、全部化学が無かったら成り立ちませんし、医薬品や食料だって有機化学の知識がなければ、開発も量産も長期保存もなにもできないじゃないですか。それに化学の知識があれば停電のとき、あり合わせの材料で冷却材を作って冷蔵庫の中身を守ったりとか、油から石鹸を作るとか、いろいろ応用できますよ。 というか工学部ならもろに化学の知識や考え方が必要だと思うのですが。

noname#69788
noname#69788
回答No.1

私は、高校の時化学が嫌いだったのになぜか理学部化学科に行ってしまいました。物理のほうが好きでした。大学の化学は実験、研究が大変でしたが物理に近いものでしたので物理化学、量子化学を勉強するのに高校の物理(原子)は、とても役に立ちました。ちなみに私は量子化学専攻です。

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