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エネルギー工学とは?化学と物理の共通領域を解説!
- エネルギー工学は、化学領域と物理領域の共通領域であり、新エネルギー開発や省エネルギーに関連する研究を行います。
- 化学領域のエネルギー工学では、エネルギー変換やエネルギー貯蔵技術の開発が中心になります。
- 物理領域のエネルギー工学では、エネルギー変換の理論や発電技術の研究が主なテーマとなります。
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私は大学が化学工学で大学院が化学エネルギー工学。 先輩後輩含めて、電力屋が多いという感じ。 ということで、たぶん私の後輩になるのが王道かなと。 ちなみに企業とか研究機関では化学屋と物理屋がいっしょにやっていますので、まぁ化学系でも物理系でもどっちでもいいや!というのうが正直な感想です。 省エネルギーは、これから省エクセルギーに進むので、化学屋の方が需要が多いような気がします。 新エネルギーは両者の合作でしょう。 化学領域のエネルギー工学というと ○ 素材系の化学 < こっちは太陽電池の素材とかそっち系 ○ システム系の化学 < こっちが化学工学 では、全然違います 物理領域だと ○ 素材系の物理 < こっちは素材系の化学のさらに基礎的な感じ ○ 電気電子系の物理 < こっちは装置系と上の素材系の合体みたいになっている
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- tanuki4u
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http://www.t.u-tokyo.ac.jp/department/index.html 東大が良いというわけではないが、工学系でフルセットあるので比較しやすい。 化学領域系だと http://www.chemsys.t.u-tokyo.ac.jp/research_energy.html こんな感じのアプローチになる。 おなじ化学系でも http://www.appchem.t.u-tokyo.ac.jp/what2.html こっちが素材系からのアプローチ 物理系だと http://www.ap.t.u-tokyo.ac.jp/laboratories/ あるいは、金属物理ということでは http://www.material.t.u-tokyo.ac.jp/contents/faculty/index.html こんなのもある で、電気電子だと http://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/j/research/index.html こんな感じ。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
新エネルギーというと NEDOが日本の親分 http://www.nedo.go.jp/activities/introduction8.html#02 太陽光/風力 ↓ これはもう重電屋・機械屋の世界な感じ バイオマス ↓ これが今化学屋の世界 超電導・超高純度金属 ↓ この辺が物理屋の世界 系統連系 ↓ 重電屋の世界 省エネですと 特定省エネプロジェクト ↓ この辺は化学屋の世界だな