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地下室のかびのことで。

築3年の重量鉄骨ALC造りの地下の部分が、物置になってるのですが、 結露が凄くて鉄骨まで錆び始めています。 コンクリートの床や壁も青かびまみれで、除湿機や乾燥剤も効果がありません。鉄骨が腐ってしまったらどうなるか心配で、 何か良い方法をご存知の方お願いします。

みんなの回答

  • no009
  • ベストアンサー率40% (109/269)
回答No.4

結露に対する基礎知識がなければ、抜本的な対策を取れません。 「結露はなぜ起こるのでしょうか?」結露対策は暖かい湿った空気をどうやって冷たい物質に当てないようにするか、ということです。(冷たいコップに水滴がつく現象であることはご存知と思います。気温と同じ温度のコップには結露しません。) 質問者さんの地下室で起きている現象は夏型結露の典型です。換気が必要なのは冬型結露の場合です。換気対策を夏型結露に採用すると事態はさらに悪化します。(換気すると、地中温度=地下コンクリート壁温度=冷たい物質に、湿気を多く含んだ暖かい空気を次から次に供給して、壁に結露させた後、乾いた空気を外に出しているのです。夏、地下室はひんやりするでしょう。) 対策はいろいろあります。物置の使用状況、広さや、コストや使い勝手等により答えがいろいろ変わってきます。 基本は専門家に相談するのが、ベストですが、その建物の設計者は地下室については詳しくないようです。多くの地下室で結露します。設備設計(空調屋)だけでもいいかな? 対策案> 地下室の室温を地中温度まで下げる。→地下室と1階の扉付近で結露する可能性あり。 地下コンクリートに断熱ウレタンを吹き付ける→一時的に結露は止まりますが、時間が経つと断熱材表面も地中温度と同じになり、結露が始まります。 換気を切り(空気の出入りを絶ち)、除湿機を稼動させる。→酸欠で、とまではいきませんが、少し? 等など。

noname#78261
noname#78261
回答No.3

ALCといっても地下はコンクリート造ですよね。 図面の断面図(矩計図かなばかりず)を確認してみましょう。 防水状態が悪いか防湿状態が悪いかそのあたりが原因ではないかと思います。 地盤調査の時期と結果を見て地下水位が高くないかみておきましょう。 雨の降った後などは特に周りがびしゃびしゃなので中にも浸透しているとなると防水が良くないかもしれません。ただ、防水が悪ければ水がたまるくらいになることもあるので今回のケースとは違うように思います。 すると防湿工事を行うのがいいかもしれません。 大変ですがアオカビも水分もみんなお掃除して断熱材を施工するのです。仕組みは参考サイト下の欄です。 http://www.godo-inc.co.jp/bosui.htm もちろん換気も必要です。 ただ、地下室の構造は何通りもあるのでこれと同じようなものかは判断できませんので図面をご確認下さい。 構造材や健康に被害がでない前に施工業者や設計者に相談して対策を急いだ方がよろしいように思います。当座はさび止めや換気工事を行い結露しにくい時期に掃除して乾燥させ、断熱材を施工したらいかがでしょうか。

a4336
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 地盤はボーリング調査をして全く水は出なかったのですが 言われる通りやってみます 参考になりました。

  • times3
  • ベストアンサー率23% (858/3649)
回答No.2

排気口が無いのに強制換気しても、湿気は逃げません。 除湿機で湿気を取って溜まった水をその都度捨てるか、屋外に排気できるようにダクトを設けるしかありません。 シリカゲルは量が少なければ、それ以上の量の湿気を吸いませんから意味無しというか、最初の1回だけでしょう湿気を吸うのは。 床一面にシリカゲルを敷いて、それを定期的に交換するしかありません。 床の壁は何ですか?コンクリートの打ちっぱなしであれば、それを塗装などで防水処理して壁を通る湿気を遮断しなければなりません。 なお、鉄骨が錆びれば最後は折れます、家が傾くということですね。

a4336
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 排気口はあるのですが、自然口がありません 言われる通りシリカゲルも最初だけで、効果ありません 床と壁を塗装してみます。 参考になりました。

  • -com
  • ベストアンサー率17% (46/268)
回答No.1

換気扇を付けての強制換気しか無いでしょう。後給気口(自然)も取付けましょう。

a4336
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 排気口はありませんが、24時間強制換気でシリカゲルも撒いています。

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