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壁のカビ防止

冬の壁のカビがひどくて困っています。 薄めた無水エタノールなどで拭いてはいますが、すぐまたカビてしまいます。 コンクリート造りの団地で北側の部屋、特に外に面している壁のカビがひどいです。 おそらく結露のせいだと思うのですが、どう予防するのがいいのでしょうか? 夏場はエアコンの除湿で何とかなったのですが、冬場はどうするのが良いのでしょうか? 窓を開けて換気するぐらいでしょうか? 出来るだけ家具は離し、風通しも良くするように意識はしているのですが・・・

みんなの回答

回答No.2

シャープのプラズマクラスターイオン発生器や その機能を持った空気清浄機を使う。 これにより、 浮遊カビ菌の分解・除去に加え、 付着しているカビ菌の増殖も抑制します。 または パナソニックの ナノイー発生器・空気清浄機を使う。

noname#187702
質問者

補足

プラズマクラスター等は本当に効果が出るのでしょうか? メーカーは効果があると言っていますか、本当のところどうなのか詳しく知りたいです。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>壁のカビ防止     ↓ ~前提及び基礎情報~ ※主なカビ ◇黒かび・青カビ・コウジカビが、家庭内の三大カビとされている。 ※カビ(黴)の発生要因は<順不同> ◇湿度・温度(人間の快適環境と近く、さらに耐性&対応力で、金属・土壌・食品・内臓他の何処にでも発生・増殖する) ◇日陰・高湿度・風通しの悪い所を好む ◇皮脂や食べかす ◇コロニーを作り易い、塵埃や結露した壁や板や家具の裏 ◇増殖する為のカビ胞子の飛散拡散付着した所がコロニーと成る。 等ですが・・・ 逆に、その原因を削減や対策する事がカビ防止・抑制・除去に効果的になります。 つまり、 ◇エアコン空調による温度や湿度の適正管理(温度帯や湿度によって繁殖するカビの種類や増加スピードが変化) 過加湿や温度変化や換気不足による結露を防ぐ。→断熱材や天井扇や扇風機・サーキュレーターによるお部屋の空気の攪拌・均一化。 ◇日照(日光消毒や天日干し・家具や本は虫干し)、部屋の換気(カビ胞子の排出・湿度低下・浮遊カビ胞子の減少)を小まめに。 ◇カビは、ほんの小さなシミ・汚れのような状態でも、表面に見えない部分で成育していたり、カビの胞子を放出していますので、早めに防カビ剤で徹底して除去する。 しかも、カビを餌に住処にしてダニが発生増加し、その死骸や糞(1日に5~6回)はアレルギーや花粉症の原因物質の一種でもありますので、カビとダニのダブル&ペアで人間の快適な暮らしには敵です。 ◇畳の上に敷物・絨毯は置かない。または小まめに外し、畳の表面を乾燥させたり清潔にし、日光消毒や掃除機を掛ける。 また、新聞紙のインキを虫が嫌う効果もあり、湿気の吸着効果も合わせ利用する為に、畳の裏面と敷物の間にも挟む。 ◇床には、何も敷かないのが良いのですが、必要な場合は移動や取り扱いの簡単なフローリング調マットとか通気性の良い敷物程度とされ、出来れば毎日の清掃と2~3日置きには外して、間のホコリ・湿気を取り除く&カラ拭き掃除の実施。 ◇その部屋の方位・窓の大きさ等にもよりますが、日照の採り入れ、換気の徹底、畳の上の敷物・家具の定期的な移動(置かないのが理想)。 移動可能な物は、時々の天日干し<日光消毒> ◇可能であれば、エアコン・除湿機・空気清浄機による除湿や空気清浄(カビ菌の除去や吸着)の設置。 特に、除菌イオンのような空気中でのカビ菌の抑制に効果が認められる物が良いと思います。 ◇発生要因の中でも、結露が大きな要因であり、一定の温度に含まれる水分量(飽和水蒸気圧)が温度の低下により余剰となり温度差の大きな所で液化(結露)する事ですが、その予防や抑制は・・・・ 暖房機はなるべく音頭設定を低めに、極力、天井扇やサーキュレータ(無ければ、扇風機を天井に向け運転して気流を起こし、お部屋の空気の均一化を計る)、運転停止時には換気や窓の開放で結露を防止する。 尚、石油やガスの暖房機は特に燃料が燃焼すると水分と2酸化炭素に変わるので、より結露が起こりやすい。 ◇結露兼カビ予防には、その他に温度差の大きい面(外気と接する窓ガラスや壁、暖房している部屋としていない廊下や部屋との間仕切り部分)での断熱を行う事です。 梱包用のプチプチ(ホームセンター等で断熱シートとして類似品が販売されている)や段ボール・新聞紙を貼り付けたりアルミサッシのレール部分に挟み湿気を取る。 また、エアコンの機能にあれば→結露予防とかカビ予防運転を行う(メーカーにより呼称は異なる)、除湿機や除湿剤を使用する、そして在室していない時には部屋を締め切り最低湿度まで下げる事で結露を防止する。 ◇カビは発券次第、アルコールや雑巾で拭き取り、ドライヤーの熱等で完全に撲滅する。 空中に飛散しているor屋外から持ち込まれたカビ胞子は空気清浄機や掃除機で徹底して除去する。 そして、空気の入れ替えによるカビ胞子の屋外への放出と部屋の内外の全熱交換(温度と湿度)にて結露発生を防ぐ事が、快適空調になり、防カビにも効果的と言われています。 so-tetu 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを活かされ、お悩みや疑問が解消され、カビ対策が出来ますよう、心より祈念申し上げております。

noname#187702
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます さっそく実践してみたいと思います。

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