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お湯と空気の温度の感じ方について
35℃の気温は暑くて過ごしにくいこと、この上ないのですが、お風呂で35℃はぬるくていい温度ではありません。 また、お湯の100℃は火傷してしまいますが、サウナなどでは100℃の中に平気でいることが可能です。 このようなお湯と空気の温度の感じ方は全然違うのですが、その理由がわかりません。おわかりの方は回答いただけるとありがたいと思います。よろしくお願いいたします。
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以下が参考になりますでしょうか。 気温と水温の感じ方は何故違うの? http://homepage2.nifty.com/osiete/s692.htm 風呂が暑くないのはなぜ? http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=773357 サウナと風呂の温度 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa57343.html
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- dempsey2
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サウナで平気な理由は湿度が低いからです。 周囲の高温に対し、発汗が促進されることによって体温の上昇が抑えられ、平気なのです。
お礼
ありがとうございます。
- Willyt
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確かに水場合は温度差がなくても熱くまたは冷たく感じるのに、空気の場合はさほどでもないですよね。その原因は体積比熱の違いです。物体の位体積当たりを暖ためるのにどの程度のカロリーが必要かという指数なのですが、これは気体が液体に較べて遙かに小さいので、かなり温度差がある気体に肌が触れてもすぐに気温が肌の温度に近くになってしまうのに対し、水の場合は温度差が長い間保たれるからです。 その他に熱伝導率も体感に影響しますが、水と空気の場合は両方とも伝導率が極めて悪いのでこの場合は無視して差し支えないと思われます。例えば鉄を触ったときは極めて冷たく感じるのは体積比熱が大きいのと、良導体ということで肌から短い時間で多くの熱が奪われるせいだと考えられます。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。同様の内容の質問が他所であったのですね。とてもわかりやすい回答のURLを教えていただき、ありがとうございました。