- ベストアンサー
「ものもらい」を色々な国の言語でお願いします!
「ものもらい」を色々な国の言語でどう言うのか、お願いします!
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
目に出来る病気として(フランス語)では 一般的に、腫れ物として ●le furoncle 乃至はle petit furoncle 眼科の用語として ●l'ogelet この言葉は俗ラテン語hordeolus より派生して、中世フランス語では “orgeoul”と表記。 大麦のorgeに小さいを意味する接尾辞(et、ette)が添付。 文学的に表現すれば ●le grain d'orge 直訳は大麦の粒。 確かに、ごろごろしてうっとうしさを活写。 小粒に腫れた赤い色に着目して(?) ●le compere-loriot 二語で表記され“高麗鶯の仲間”となって 俗称がものもらいです。 http://www.mapalmyre.fr/birdy.html (中央のecoutez son chant をクリックする 清涼な囀りを聴くことが出来ます。) その他しばしば混同されるのが ●le chalazion 霰粒腫 (さんりゅうしゅ)です。 最後に眼科での目の病名一覧表を添付しておきますので 詳しくは、そちらでご確認下さい。
その他の回答 (4)
- TeaTrees
- ベストアンサー率49% (68/138)
中国語(北京語)では「針眼」(チェンイェン)です。 腫れて眼が針のように細くなるからでしょうか。。。 調べてみたら、針眼は俗称で、正式には韓国語や日本語と同じように「麥粒腫」(マイリーチョン)とか、また「瞼腺炎」(ジェンシェンイェン)とか言うそうです。
- Ryu831
- ベストアンサー率38% (241/621)
なんで「ものもらい」なんですか?(^^)。 韓国語で調べてみました。 普通は「タレッキ」と言います。 正式用語では、日本語と同じ漢字を当て、「麦粒腫(メンニプチョン)」と言ったり、症状によっては「眼瞼炎=がんけんえん(アンギョミョム)」と言ったりします。
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
「麦粒腫」のこととして、英語、フランス語などで専門用語としてはラテン語起源のhordeolum,(ドイツ語なら大文字はじまりで Hordeolmu).これはラテン語の「大麦」を意味するhordeumから来ていますね。エスペラントでhordeolo. なお、非専門用語として、フランス語でorgeletというのがありますが、これもorge が「大麦」です。
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
まさか「乞食」の意味ではありませんね? 日本語で「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」