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スペクトル
現在、大学で分光光度計を使用して実験をしているのですがいつもと同じ物質を条件を変えて反応させて分光光度計にかけたところ今までとは違う波長にピークが出ました。 これが何なのかわからず色々なサイトや文献を調べたのですがわかりませんでした。 どなたかピークからどのような物質なのか調べられるデータベースもしくは文献があったら教えてください。
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inningさん、今晩は。 水素ラジカル検出の話でしょうか。 まず白畑先生の公開特許公報2002-350420、図1には、わずかですが390nmのピークがありますね。 しかし前処理した水で、吸光変化は無いともあります。 即座に判りませんが、ESR等で確認実験されては?
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- c80s3xxx
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回答No.2
スピントラップ剤とかスカベンジャーとか
- esezou
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回答No.1
winningさん、こんにちは。 ご質問の範囲が広すぎ回答しようがありません。 分光光度系は、光と物質の相互作用を解析する機器全般のことで、一般には紫外可視吸光のことみたいですがどうですか? 従って「条件を変えて反応させ」たから、違う物質ができたんでしょ。 ということですね。 文献も、それこそ山のように存在します。 詳しく物質名と条件を書けば回答も期待できるでしょう。
質問者
補足
使用した試薬はDBNBS(3,5-ジブロモ-4-ニトロソベンゼンスルホン酸 ナトリウム塩)です。 (1)今までは12.5mg/mlの濃度のものを2.5mg/mlに希釈しその中に白金コロイドを入れ水素を吹き込み水素ラジカルを検出さていました。 この方法だと450nm付近にピークが出ます。 (2)今回は精製水に白金コロイドを入れ水素ガスを吹き込みDBNBSを希釈する際にその水を用いたところ390nm付近にピークが出ました。
補足
回答ありがとうございます。 自分も白畑先生の特許は参考にしていたのですがいまいちわかりませんでした。 やはりESRなどで実験した方が物質の特定はしやすいですか?