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絶対音感を身につける方法とリズム。
合唱をやっているのですが、家で練習する時、初めて見る譜面を見ると何もなしじゃ音を正確に取れません。また音符を見てもリズムがイマイチわかりません。 最近は気に入った曲をコピーしようと思ったのですが、1,2小節ごとに音楽を止めて、ピアノを何十回と叩きやっとメロディーの音がつかめるぐらいです。また伴奏などの和音がわかりません。音がわかってもリズムを音符に直すことができません。 理由はともかく絶対音感が欲しいです。それも5音ぐらいのどんな和音、例え不響和音でもでも聞き分けれる耳にしたいです。あと、音符をリズムに、リズムを音符にできるようになりたいです。 宜しくお願いします。
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- w-syoshin
- ベストアンサー率0% (0/7)
僕は絶対音感があるんですが、音楽などに直接役立つものではないと思います。 あと、絶対音感は、長い経験をつんでいかないと、身につきにくいですし、音符をリズムにするというのは、絶対音感ではなく、リズム感などを使うんじゃないでしょうか。 ↓どうしても欲しいのでしたら。 パソコンをお持ちですよね? gooのダウンロードに絶対音感をトレーニングするフリーソフトがあります。 一度使ってみてはいかがでしょう。 また、絶対音感のテストをするフリーソフトもあります。 絶対音感と聞けば、いいものだと思うかも知れないですが、持っていればそれはそれで大変な面もありますよ。 なんの自慢にもなりませんし。 楽器の音じゃなくても、音階で聞こえてしまうこともありますし。 そして、絶対音感は1度ついたら消えないのもあります。 一時的に必要ということでしたら、身に付けない方が身のためかも知れません。 どちらにしても、よく考えてみてください。
- ahcchacchi
- ベストアンサー率36% (92/255)
理由はともかく絶対音感が欲しいです。それも5音ぐらいのどんな和音、例え不響和音でもでも聞き分けれる耳にしたいです。あと、音符をリズムに、リズムを音符にできるようになりたいです。 との事ですが。絶対音感と言うのは必ずしも合唱などで役に立つ物ではなくむしろ弊害を生むことさえもありますので「理由は兎も角」と言う考えはお止めになったほうが良いでしょう。 で、他の方も書かれているように相対音感で十分でしょうし、むしろその方が役立つと思います。 まず、音感を身に付けるにはいずれにせよ「音を良く聴く」ことだと思います。気に入った曲をコピーするにしてもまずは単旋律から始めなければ無理があります。単旋律の簡単なメロディーを兎に角注意して聴くこと。学生ならば学校のチャイムでも良し、社会人ならば電車の発車音でも良し、スーパーなどの決まったBGMでも良し、携帯の着メロは今は和音になってしまっているでしょうから初めの内は無理でしょう…。兎に角、毎日の様に回数多く耳にする物を確実に聴き取ること、聴き取った音を簡単な楽譜に直すこと、直した物をピアノなりキーボードなりで再生して重ね合わせ、確認すること、こう言った事をを地道にやっていけば力はついてきます。 専門的にこう言うことを学ぶのであれば「聴音」の訓練をお勧めします。 リズムを音符に、音符をリズムにも同じ方法で出来るようになります。 それから、「ふきょう和音」は「不響」和音ではなく「不協」和音です。
- -April-
- ベストアンサー率22% (15/67)
絶対音感が欲しいということですが、私は特訓しだいでは得られるのではと思います。 絶対音感といっても質問者様に必要なのは譜面からある程度音をつかむことですよね。 ドアをノックする音とか特殊な音まで解る人とは違いますし、範囲をせばめればある程度は得られると思います。 例えばピアノのド~ド1オクターブだけしっかり覚えるだけでも単音の譜面の感覚はだいぶつかめる気がします。 和音もコードを覚えると譜面から感覚が得られやすいかもしれないです。 絶対音感よりリズムを音符にする方が簡単だと思います。 四分音符や八分音符、とか分数みたいに決まったものから成り立っているので、各音符の種類をしっかり勉強し、よくあるリズムパターンを覚えておけば数学に近いと思います。 ちゃんと勉強したいならば音楽教室で聴音をやっているところもありますので、通うという手もあります。 先生がピアノで弾く音を譜面にしていくレッスンです。 なれないうちはツライと思います 自分で覚えるにしてもレッスンに行くにしてもなれるということには時間がかかることです。 根気強く頑張ってください。
- ai-ai-ai
- ベストアンサー率36% (319/876)
質問者様は合唱をなさっているとのこと、絶対音感よりも相対音感を習得する方が良いと思うのですが・・・。 最近ではあまり聞かなくなった移動ドでの音感のことですが、合唱の盛んなハンガリーでは確か移動ドで音をとっていると聞いたことがあります。合唱できれいに和音ができあがるためには平均律よりも純正律の音の取り方をした方がきれいになりますので、相対音感を目指してみてはいかがでしょうか? 後は、たくさんの楽譜に出会い、苦労して音取りをするうちに初見で歌えるようにはなりますし、リズムや和音を気にしながら楽譜を読むようにすることをお勧めいたします。が、私も初見で歌えるようにはなりましたが、和音を聞き分けるのは苦手ですので、この程度のアドバイスしかできません。ごめんなさい。
- peetswee
- ベストアンサー率27% (13/48)
まず絶対音感のことから 皆さんが書いておられるように、もともと絶対音感がない人が、あとから完璧に習得するのは難しいかもしれないですね。 でも、訓練と練習しだいで、人によって程度の差はありますが、いくらか改善される例をみています。 たとえば、だれかにピアノで弾いてもらった音をひとつずつ当てる練習をする、はじめは3つくらいの音の中から、それをだんだん増やしてシャープやフラットの付いた音まで。 和音も同様に、2つの音を同時に聞き取るところからはじめます。 ただ、もともとの能力にもよりますがかなり根気はいります。 それから、相対音感を身につけるという手もあります。 はじめに示してもらった音からどのくらいはなれた音程に飛ぶかで、音を聞き取ったり演奏したりできます。例えば合唱なら、前奏のピアノの音を参考にして自分の歌うべき音程が取れるなど、役に立つと思います。 無理して絶対音感と思わなくても、相対音感のほうが向いている人もいます。プロの音楽家でも楽器によっては相対音感のほうを使うように意識する場合もあります。 ちなみに以上のような訓練を聴音といいます。 次にリズムの読み方ですが、楽譜のリズムというのは基本的に、一拍をいくつに分けるかということで、たいへんシステマティックなものなので、ちゃんと習えばだれでもよめるようになります。 リズムを自分で読めるようになれば、それに音程をつければ、初めて見る楽譜を自力で歌ったり演奏できたりできます。 こういう練習を新曲視唱といったりソルフェージュといったりします。 耳コピーについて。 これもいわゆる聴音という作業です。 ソルフェージュでリズムと音を読めるようになったら、今度はその逆をすればいいのですが、これも手が動くようになるまでは訓練なので、最初から難しい曲が無理ならば、やはりピアノでハ長調の平易な曲を弾いてもらって書き取る練習からはじめてはいかがでしょうか。 聴音、ソルフェージュの先生について勉強するのがいいかとおもわれます。自分に合ういい先生が見つかれば、短期間でも効果はあると思います。 がんばってくださいね
- aki41
- ベストアンサー率0% (0/0)
皆さんの書いているとうり、絶対音感を今から得るというのは無理(?)だと思います。 私も絶対音感はあるほうなのですが、それは小さい頃から訓練によって得たので今からは無理に近いと思います。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
絶対音感については、おそらく無理です。 ちまたでは、いろいろ言われることもあるようですが、有効性がはっきりしている習得方法は現在のところ幼児期の早期教育以外にはないと思います。 ただし、耳コピーには、絶対音感は不要です。 5音程度くらいまでの和音であれば、不協和音(不響ではなくて不協です。不協和音て別に不快な和音てな意味では全然ないので)を含めて、コードを覚えれば慣れ次第でほぼ瞬時に音取りができるようになります。 手順としては、 1.和音の上下の音+真ん中の特徴的な音をとる。 2.コードから他の音を推測 3.弾いてみて確かめる てとこですが、慣れてくると推測が外れることはほとんどなくなります。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
ホロン WIN 基礎学力こつこつシリーズプラス 絶対音感キッズ http://www.holonsoft.co.jp/products/study/kotsukotsu/onkan/index.html 絶対音感なんて怖くない http://www.rakuten.co.jp/books-sanseido/723183/701882/ 効果の程はわかりませんが。
- Nigun
- ベストアンサー率22% (200/893)
絶対音感は訓練によって取得出来ると言われていますが、 それは幼い内に訓練をしている人がほとんどであって、ある程度の年齢までいってしまうと、取得は難しい様です。 また、質問者様の言っているレベルでの絶対音感はまず今からでは取得出来ないでしょう。