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レポートの書き方で質問です
初めて有機化学合成のレポートを書いていて、わからないことがあるので質問します。 1.緒言、2.実験、3.結果、4.考察、5.結論 の流れで書くように指定されています。そして、2.実験の項目はフローチャートで示せと言うんです。 そのとき、フローチャートだけでいいのかな?と思ったのです。 実験中、こんなことがあった、とか、白い液体が得られた、とか 書いたほうが良いのではないかな・・と思いまして。 2.実験 の項目にこういうことを載せるのはくどいでしょうか? 次の項目 3.結果 に書いたほうがいいでしょうか。「これとこれを混ぜたら無色透明になった。0度まで冷却すると白い結晶が出てきた。これをろ過して・・」などの文章です。 どなたかよろしくおねがいします ><
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質問者が選んだベストアンサー
化学実験で観察は重要です。 あらゆる変化を最大漏らさず記録する必要があります。 決して冗長ではありません。 フローチャートは手順を表示するだけですから観察は実験の部で記載します。 結果は観察結果も含まれるかも知れませんが、なるべく簡潔に要約して記載する方がよいのでは・・・ 質問の中で書かれている例文は作業の説明が含まれていてやや冗長と思います。 箇条書きなどの工夫もしてください。 考察は重要です。 これは実験、結果に自分はどのような印象をもったか、自分なりの知識による考えを述べる項目です。 仮説をたてても良いですし自分の能力を示す為の項目です。 結論は簡潔にまとめてください。 箇条書きが適しているかも。
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- saboten30
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通常、こんな書き方をします。誤算にしてください。 1.緒言 その実験の背景、何をする実験なのか、目的 2.実験 丁寧に書くならば、実際の実験操作を細かく文章にする。nかつ、実験手順を簡略化して書く。何を何gとかはいりません。AとBをどういう反応条件で反応したか(時間、温度、触媒、溶媒)。また、処理や分析をした場合も、その条件を簡単に書く程度でよいです。 3.結果 目で見た状況や、反応時の状況を書く。何が出来たのか、収率収量は?。副生成物はあるか。 4.考察 実験の結果から、何が起きているかを考える。副生成物はどんな反応で何ができてしまったとか。収率が悪い原因とか。 5.結論 まとめです。何をして何ができたか、何が分かったかを簡潔に書く。
実験のところには操作をかきます。私のときは、5結論はなく4考察まででした。(考察に結論を含んでいたかも知れません)
- elpkc
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普通、実験のところで結果は書きません。 実験の手順を示すものです。 操作した実験の結果については、結果の項で示すべきのですね。