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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アセチルサリチル酸の合成の実験を行いました。)
アセチルサリチル酸の合成実験:無水酢酸の意味と結晶の特徴
このQ&Aのポイント
- アセチルサリチル酸の合成実験を行いました。無水酢酸の添加や温水での温め、結晶の析出などの手順を実施しました。
- 実験において無水酢酸は重要な役割を果たしますか?また、生成された結晶の色・におい・形状はどのようなのでしょうか?
- 質問者は実験後に結晶の特徴を調べる時間がなかったため、詳しい方の知識を求めています。
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noname#110906
回答No.1
>平衡反応の問題 と言っても間違いでは有りません。もっとちゃんと言えば、酢酸よりも無水酢酸の方が反応性が高い、となります。それぞれの反応式は ●酢酸+サリチル酸 → アセチルサリチル酸+水 ●無水酢酸+サリチル酸 → アセチルサリチル酸+酢酸 酢酸を使った場合は、水が生成するので、かなり可逆的な反応になりますから、アセチルサリチル酸の収率が下がります。 アセチルサリチル酸の性状はご自身で調べてください。かなり有名な化合物なので、いくらでも調べる方法は有ります。