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実験レポートについて
実験レポートを書くときに項目として実験理論と結果の予想は、分けて書くべきでしょうか?それとも、実験理論で結果の予想をもう書いてあるとして、分けて書かかずにおくべきなのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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こんにちは。 私は化学屋ですが、基本的に同じだと思うので口をさしはさませて頂きます。 結果の予想うんぬんよりも、実験の目的を明確化させるべきです。 実験の目的はなんでしょうか? たとえば1)予想される結果がただ一つであり、実際にそうなることを実験的に確認したい、2)予想される結果が複数あり、どうなるのか知りたい、3)予想すらできないので、どうなるのか知りたい、に大別することが出来ます。 もしも実験目的が1)であれば、実験理論は一つだけであり、結果の予想も自明ですので、理論と予想を分けて書く必要はありません。ただし、理論の説明の最後に、「すなわち、本実験の結果は○○となると考えられる。」など、まとめとなる文句をつけるとよいでしょう。 2)や、3)の場合には、むしろ予想など書いてはいけません。ギャンブルではないのですから。結果の予想がつかないから実験した、というのが真実のはずです。
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- sanori
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回答No.1
こんにちは。 ケースバイケースです。 その考えでよい場合もあります。 私がよく書いたパターンは、レポートの最初の方に書く「実験の目的」の章に、 「・・・が・・・となるのではないかと予想し、・・・の実験を行うこととした」 みたいな感じです。 なぜならば、実験理論・実験方法というのは、あくまでも目的を達成するための手段に過ぎないからです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
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