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子供がほしくないんです・・。
私は結婚2年目の主婦です。子供を作る予定はまだありません。 主人は「まだいらない」と言っていますが本心は2,3年後には 欲しいようです。 私は母との関係があまりよくなく、子供心に愛されていた実感があまりありません。 よく叩かれたりして怒られていましたがそのころは躾だと思っていました。 (今では立派な虐待といえるほどです。) 子供を愛せる自信がないんです。無条件に愛せるものだ、とは聞きますが 私も母のようになってしまいそうでとても怖いです。それに、主人とのこの生活を壊したくないんです。 結婚前、「子供はほしくない」と言ったところ主人は 「出産は女性に大きな負担がかかるから、君が本当にほしくないならしかたないね、子供が欲しくて君と結婚するわけじゃないから。」と言ってくれました。 でも、実際結婚して友達の子供などを見るとやっぱり羨ましいようで・・。 義父母は、はっきりとは言いませんがやはり孫を楽しみにしているようです。 (主人は一人っ子なので当然だと思います。) 私の親は「それはあなた達の家庭の問題だからよく二人で話し合え」との事。 主人や、義父母の想いに応えてあげたい気持ちもすごくありますが、 やはり子供を作ることに抵抗があります。 結婚=子供、というのが当たり前となっている今の世の中でこのような考えの私は非常識なんでしょうか? 子供を産む時はみんなに望まれて産みたいと思います。 それなのに母親の私が「まだほしくなかったのに・・」なんて思いながら子育てしたら子供に対して失礼だし、かわいそうですよね。 ちなみに私はできにくい体質のため努力しないと子供はできない、ということもあり子供を意識してしまいます。 私らしく生きたいと思うことは、わがままになるんでしょうか? 長くなりましたが、お姑さんの立場にいる方やその他色んな方のご意見をお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いします。
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こんにちはrosiannさん。 まず最初に言っておきます。 私は貴方とよく似た環境で育ってきました。母だけではなく父も嫌いです(葬儀のときに涙どころか出てきたのは笑です) そして今、母と絶縁状態です。 そして今2人の可愛い・大切な娘(高・中学生)の母です。 私の時代は「幼児虐待」などと言う言葉は無く、「躾」だと親子共に思ってましたよね。 結婚したときも「虐待の連鎖」など考えもしないし、考える間もなく子供もすぐに出来てしまいました。 2人目はなかなか出来なくてやっと出来た娘です。 最初は子供は可愛いとは思えないけれど「大切な存在」そんな感じでした。 やはりというか感情的にイラついた時などは子供に当たってしまいましたね。 今もその頃を思うと自己嫌悪です。 叩いた後、冷静さを取り戻したら愛しい子供に「ごめん、ゆるして」攻撃です(笑) 私自信は母に謝ってもらった事ないのです・・・だから私は謝ります。 そんな私が「!」と気がついたのが「私、こんな時お母さんにこうして欲しかったんだ」とね。 たとえば小学校卒業時、中学の用意(制服の注文など)全部自分でやりました。卒業のお洒落な洋服なんて用意して貰えませんでした。 だから私のして欲しかった事を娘達にしています。今はそうする事で自分の心のリハビリになっています。 抱きしめるなんて、今でもやっちゃって娘に逃げられてます(笑) もう自由奔放、バンバンに反抗期!親に生意気口きいてくれる可愛い娘たちです。 もちろん本来の「躾」はちゃんとしていますよ。 そんな私がrosiannさんに伝えたいのは・・・ 親のひいた(虐待)人生に「負けないで」 親につけられた心の傷に「振り回されないで」 親を見返すぐらい自分を「幸せに」してあげて。 「親が・・・だから・・・なんだ!」なんて考えないで。 そうなったら貴方の人生、そんな親に負けたことになってしまいます。 そして子供… 子供への母としての愛情は「子供と一緒」に芽生えてきます。 「母」としての自覚も「子供と一緒」に育っていきます。 ダンナ様を取られる?自分の生んだ子供を愛してくれたら最高の幸せです。 子育ては母親だけでするものではないですよ。 私はダンナ様居るときは「子育て放棄」してましたもの♪もうオムツもミルクもお任せです(楽) 夜泣きも面倒見てもらいました・・・(汗・ちょっと甘えすぎ?) 不妊ぎみとの事、治療など私とは違った問題もあるのでしょうが、子供を作らない理由が「親のせい」ではあまりにも悲しすぎます。 どうかご主人と話あって「共に人生歩む」者同士少しでもお互いのステキな未来(子供が居ても居なくても…)の為大いに悩み前向きに生きてください。心からそう願います・・・。 <私自信の人生には「自信あり」ですが貴方の人生には、ほんの少しのアドバイスしか出来ませんので「自信なし」にしておきます>
お礼
ご返答ありがとうございます。 胸のつまる想いで読ませていただきました。今はお幸せのようですね。 確かに主人は私を本当に大切にしてくれています。前向きに「負けない」ようにこれからもよく考えていきたいと思います。