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ソフトウェアの発達により税理士の仕事はなくなる?

何の本なのか覚えていませんが「(コンピュータの)ソフトウェアが発達すると税理士は必要なくなる」といった事が書かれていましたが、そんなことはありうるのでしょうか。(現在もしくは未来)…よくは知らないのですが、テレビCMでもやっている「勘定奉行」などを利用すれば、中小企業なら税務署に申告できるということなのでしょうか。よろしくお願いいたします。

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noname#107658
noname#107658
回答No.4

なくならないと思います。 韓国系(元朝鮮籍)の税理士事務所に勤めていますが、脱税したい中小企業の経営者が大勢訪れて来ます。多額の脱税が出来るのなら税理士への手数料は安いと思う人がいる限り、税理士は必要とされます。

adaypajimy
質問者

お礼

みなさんありがとうございます。 たぶんはみなさんの仰るようなことなのだろうなとは、 思っていましたが…やはりソフトウェアには限界がありますね。 (ソフトウェアを開発する職業人として実感。 No.4さんの意見は情報収集していて聞いたこともない新鮮な情報でした。税理士の報酬は高すぎるシロモノかと思っていましたが…脱税への手引きをする税理士は、頼りがいのある存在なんでしょうか…おもしろいですね。

その他の回答 (3)

  • colin_may
  • ベストアンサー率33% (48/142)
回答No.3

確かにコンピューターの発達により会計事務は簡素化されました。昔でしたら先輩が書いた伝票を元帳に記載する人がいましたが、殆どの会社では1人がプロで2人目がその他雑用係りで事務をやっているのではないでしょうか。 でもコンピュータは節税を考えることや、ベストの勘定科目の設定などどうしても出来ないのです。そこは税務署と何度となく対決したベテランの税理士や公認会計士が知恵を振り絞らなければなりません。 ただ今言えることは、コンピューターが使えない、税法を知らないなど昔なら経理として通用していたベテランでも今は仕事が段々なくなっていることです。そう意味では中途半端な経理マンや顧問先のために知恵を振り絞れない、税務署と戦えない税理士は仕事がなくなるでしょうね。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.2

生身の人間の必要な部分はいつの世でもありますから、なくなりません。もっともソフト以下の仕事しかしない人は淘汰されていくでしょうけれど、踊る大捜査線の名せりふ「事件は現場で起きているんだ!」 これが税理士の仕事の原点だと思います。現場に常に目をやり、気を配り提言をしていく。これが基本でしょう。

  • lookfor
  • ベストアンサー率25% (52/205)
回答No.1

なくならないと思います。 わが社でも、税理士、会計士の専門家集団である監査法人が毎年、色々と監査を実施、監査証明を出してもらっています。 当然、会計ソフトは導入されていますが、それと会計学、税法等に精通し、会社の経営を数字的側面から理解できるということは別ものです。 只、資格そのもので、生計が立つという時代は去り、いつも最新の知識で勝負しないといけない厳しい時代であるとは存じますが。

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