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論文捏造が発覚した研究室の学生のその後

最近論文の捏造がいくつも発覚し、教授が解雇されたりしています。 研究室にはこれから論文発表しないといけないドクターの学生や、これからドクターに進学しようと考えている学生もいたのだろうと思います。 彼、彼女らは、その後ちゃんとした受け入れ先を見つけられるのでしょうか? また、その研究室出身というだけで論文がアクセプトされにくくなったり、学会で野次が飛んだりするのでしょうか?

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回答No.2

身近にそういう例がありました。 修行年限途中の学生は、研究科長などと相談の上、別のラボに移って研究を続ける形になっていました。 これから入ることになっていた学生の場合はちょっとわかんないです。 可哀想ですが、改めて自分でラボを探してください、ということになっちゃうのではないでしょうか。 研究も進んで結果が出ている学生なら、指導教官が専門でなくとも自力でなんとかするでしょうが、1から始める学生だと「この子行き先無くなったから、お宅で面倒見てね」とほいほい任せるのは難しいと思います。 質問の後者はそういうことあったらいけないと思いますが。 ラボ変わった後の話ですよね? 学生が以前どこに所属してたとか、そんなことまでレフェリーが把握しているのかなぁ?ちょっと信じがたい。 また、野次が飛ぶ学会って見たこと無いんですけど。そういうの実在するんですか?

その他の回答 (1)

回答No.1

> 学会で野次が飛んだりするのでしょうか? 学会は演題採択するかどうかがありますから、その研究室だと採択されることはないでしょうね。 > その研究室出身というだけで論文がアクセプトされにくくなったり、 国内では、学生が勝手にやったこと、ということで通用するでしょうが、インパクトファクターを得られるような英文雑誌には、その研究室からは採択されることはないでしょうね。

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