• ベストアンサー

部屋の図面の見方を教えてください

賃貸を借りるため、管理会社に図面を送ってもらいました。 図面に  CH 2,600 ←四画で囲まれている     +30  ――――  ←円で囲まれている   ±0    …といった、2つのよくわからない表記があるのですが、  これらはどんなことを意味しているのでしょうか。  ご存知の方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pon-suke
  • ベストアンサー率31% (27/87)
回答No.2

簡単に説明しますと、 ■CH2,600  CHとは「Ceiling Height」の略称です。つまり「天井高」を言います。  「CH2,600」ということは、「室内の床から天井までの高さが2,600mm」ということです。 ■丸に囲まれた上下に分かれた数値  「床レベル」を表しています。これは、建物によって異なりますが、ご質問の内容ですと、  上の数値が「+30」ですので「基準レベルから床仕上げ面まで30mmの差がある」ということです。  また、下の数値が「±0」ですので「基準レベルからスラブ面まで0mmの差がある=差がない」と  いうことです。つまり、この建物ではスラブ面を基準レベルとしているのですね。  因みに「スラブ」とは「床版」のことです。一般的には鉄筋コンクリート造建築物の  構造床を指すことが多いですね。 ご参考になれば幸いです。

japan0008
質問者

お礼

たいへんわかりやすいご説明、ありがとうございます。 とても助かりました!

その他の回答 (1)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

シーリングハイの略で、天井の高さを表します CHの線の上下に丸があります。下の丸は、床下のクリアランスは30mm で二重床。直床と呼ばれる、コンクリートに直接床板をはったものなら2~30mmの数値になります 直天井と呼ばれる、コンクリートに直接クロスをはったものには数値の記載がありません。つまり0mmということ 上の丸は、天井裏のクリアランスです http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/03_72_11.html あとはここ見て探して下さい 他にも質問あるでしょうからね・・・・

japan0008
質問者

お礼

迅速な御回答、ありがとうございます。 参考になりました。

関連するQ&A