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部屋の図面の見方を教えてください
賃貸を借りるため、管理会社に図面を送ってもらいました。 図面に CH 2,600 ←四画で囲まれている +30 ―――― ←円で囲まれている ±0 …といった、2つのよくわからない表記があるのですが、 これらはどんなことを意味しているのでしょうか。 ご存知の方、教えてください。
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簡単に説明しますと、 ■CH2,600 CHとは「Ceiling Height」の略称です。つまり「天井高」を言います。 「CH2,600」ということは、「室内の床から天井までの高さが2,600mm」ということです。 ■丸に囲まれた上下に分かれた数値 「床レベル」を表しています。これは、建物によって異なりますが、ご質問の内容ですと、 上の数値が「+30」ですので「基準レベルから床仕上げ面まで30mmの差がある」ということです。 また、下の数値が「±0」ですので「基準レベルからスラブ面まで0mmの差がある=差がない」と いうことです。つまり、この建物ではスラブ面を基準レベルとしているのですね。 因みに「スラブ」とは「床版」のことです。一般的には鉄筋コンクリート造建築物の 構造床を指すことが多いですね。 ご参考になれば幸いです。
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- nrb
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シーリングハイの略で、天井の高さを表します CHの線の上下に丸があります。下の丸は、床下のクリアランスは30mm で二重床。直床と呼ばれる、コンクリートに直接床板をはったものなら2~30mmの数値になります 直天井と呼ばれる、コンクリートに直接クロスをはったものには数値の記載がありません。つまり0mmということ 上の丸は、天井裏のクリアランスです http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/03_72_11.html あとはここ見て探して下さい 他にも質問あるでしょうからね・・・・
お礼
迅速な御回答、ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
たいへんわかりやすいご説明、ありがとうございます。 とても助かりました!