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図面に書かれている北について

今度賃貸のマンションに引越しします。 方位磁石で図ったところ図面に対してほぼまっすぐ上でしたが図面ではそれより少し西に傾いたほうになっています。 よくドクターコパの本などでは図面の北は真北をさしているので磁北をさがすには西へ何度かずらすとなっていますが、それで考えるとさらに西へ傾いたほうが北といくことになります。(図面の北が東へ少しずれているならこれにあてはまるのですが) 建築図面の北って本当にあっているものなんでしょうか? ちなみに磁石で図ったとき、電化製品の影響がでないようになにも搬入していないときに図りました。 文章だけで説明するのが下手で分かりにくい質問かと思われますが、教えてください。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.2

建築図の一頭最初にその土地のオリエンテーションを示す方位図がついてると思いますが、それには何度か傾いて載ってるはずです。 だから上が真北を指すことはまずありえないでしょう。 施工図と意匠図では用途が違います。意匠図を参照してください。

  • macal07
  • ベストアンサー率33% (63/189)
回答No.1

ずーっと昔の事なので半分忘れかけています。参考になればと思い書きました。 質問者さんの見た図面と以下の記述が合致するとは思っていませんが、建築ではこうやって北を測るという事を書きます。 建築図面では真北(しんぽく、まきた)は磁石で測りません。午後0時に日時計の陰が出来る方向を真北にします。これは磁針と比べるとその場所によって異なりますが、6度程度ずれていると思います。この測定方法は建築基準法に記述されています。 ですから、磁針と図面の北はずれているのです。また、世界地図などで北極点や南極点をよく見てみると、緯度経度の北極、南極点と磁石の指す北極、南極点はずれています。 以下のウエブの中ほどの記事が参考になるかと思います。

参考URL:
http://www.glhome.co.jp/bestyle/plan/2_09.htm