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正四面体と球に関する問題
「正四面体Tと半径1の球面Sとがあって、Tの6つの辺がすべてSに接しているという。Tの一辺の長さを求めよ。」という問題です。 ベクトルを使えばいいような気がするのですが、全然わかりません。 よろしくお願いします。
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「正四面体Tと半径1の球面Sとがあって、Tの6つの辺がすべてSに接しているという。Tの一辺の長さを求めよ。」という問題です。 ベクトルを使えばいいような気がするのですが、全然わかりません。 よろしくお願いします。
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>正四面体と言っても、この問題の場合は、面を取り去った骨組み(辺)だけの正四面体を考えた方が、分かり易いと思います。骨組み(辺)だけの正三角形の上に、半径がこの正三角形の内接円の半径より大きい球を置きます。球は、正三角形の下に少しはみ出しますが、正三角形の三辺に接しています。球の半径を上手く調節して、同じ正三角形をあと三つ追加し、球が六つの辺に接する正四面体を作ることは可能だと思います。 おお!!スゴクわかりやすいです。確かに骨組みだと考えやすい!!図が完全にイメージできました! >球の中心は、正四面体の中心と一致している筈です。 とすると正四面体の中心を求めればよいのですね。「正四面体の中心」という言葉は初めて聞いたのですが、NO,4の点F,Gがそれぞれ△BCD,△ABCの重心であることを考えると、3頂点から対面の重心へ引いた線分の交点が求める正四面体の中心ということになるのでしょうか?