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コロン、セミコロンに対峙した時、頭の回路はどう働きますか?
ピリオド>セミコロン>カンマ という強さらしいですが、 とてもこの感覚がわかりません。英文中でコロン・セミコロンを 発見したとき、アメリカ人の脳みその中はどのような思考回路で 文章を読み続ける、読み下すのでしょうか? http://www.alc.co.jp/eng/grammar/kaisetsu/grammar27.html
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以下日常的な(一般人がよく書く)文でみるケースなのので、もし学術論文とか文法的な絶対的正確な解答を求めているなら、以下忘れてください。 どうしても日本語による説明サイトは、その参照した文献が学者や英文法者がみるような本なので、「結局日常の用法ではどうなの?」と聞きたくなるような、いろんなケースが掲載されています。それは正しいのでしょうが、会話というか、メールのやりとりやネットのQAサイトなどで見るかぎりは、次のように2つ覚えておくだけで、それほど問題はないようです。 コロンは、そのサイトのコロンのところで >2 第1文を受けてリストのような形で列挙していくとき、第1文の終わるところにコロンを打ってから項目を列挙します。 のような用法を見ます。その例文にありますが There are three personal characteristics I really hate: selfishness, stupidity, and good looks. これをある意味(日本の文章でありがちな表示にわざと変えると) There are three personal characteristics I really hate: ・selfishness ・stupidity ・good looks のように、例や事例を紹介したいまたは羅列したいが、英文上リストにはせずに、文章中で述べているケース。 (これでピンとくると、コロンの1の説明 Einstein can be considered in only one way: as a genius. もわかりませんか?「例」なのです) またセミコロンは、センテンスにおける「テーマの共通性」とあるように ×They welcomed the new approach to community relations, however, I felt there was still room for improvement. ○ They welcomed the new approach to community relations; however, I felt there was still room for improvement. または I welcomed the new approach to community relations. However, I felt there was still room for improvement. とありますが、最初の行(×のついた文)の書き方は実はよく目にします。これを学問的には×にするしかないのでしょうが、実際には×と○を同じような使い方で書く人は多いです。 結局、テーマは同じ(共通)だが、息継ぎをいれたい部分にセミコロンを良く見ると感じます。 しかし、セミコロンは上のコロンの事例の羅列と異なり、一般のメールなどの文章中にでてくるとちょっと堅いので、結局最初の×の行のように書いている人は、多いのではないでしょうか。 繰り返しますが、論文とか正式な英文の話ではありません。日常でよく目にする例です。
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- taroandjiro2001
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文章の中にコンマがある二文をつなぐとき、絶対にコンマは使えません。そんな時セミコロンが「必要」になります。 このようにルールはあります。日本の一般人がちゃんと句読点を打てないのと同じなだけです。 Voice of America の Word master という番組で一般にみかける文章の punctuation がひどいと、National Punctuation Day を作って、HPを立ち上げた人が出ていました。 この人のお勧めは AP Stylebook and Briefing on Media Law (Associated Press Stylebook and Briefing on Media Law) http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0465004881/nationalpunct-20/
- misohan
- ベストアンサー率28% (8/28)
私は次のように理解しています。 :(コロン)の後ろにはリストがあります。 ;(セミコロン)は+(プラス)の意味です。
これは本当にいい質問をされました。 この問題は実にグレーゾーンなので、学校で英語を教える先生方はあまり試験に出さないほうがいいと思います。
punctuation 句読法、はいろいろとネイティブに尋ねた経験があります。 感想としては、みんな、言うことがばらばらでした。つまり、ある人はこうすべしと言い、ある人は知らないよ、ある人は自分はこうするが自信はないと言う。でも大学院教育を受けた人ならある程度自分の方針はもっているみたいですけどね。そういう人はスタイルマニュアルなども読みますから。 ピリオドとカンマは日本語と共通。ピリオドは文を中止させ、カンマの有無はそれこそフィーリング。人によって意見がわかれるところです。息継ぎの要領で入れていいという意見や、意味のかたまりを明白にするために入れるべき、など総合して直感で決めるようです。 一番困るのは、セミコロンとコロンの使い分けです。一応いろんなサイトでも使い分けは説明してあるけど、厳密に守るひとは少ないです。論文書く人ぐらいじゃないですかね?混同が実に多いです。ハイフンについても、スタイルマニュアルと違う使い方をしている人が実に多いです。 いろんな用法はあるけど、関係ない二つの文を句点で区切るべき。関係ない二つの文を接続詞で区切るか、句点で区切らないと run-on sentence になる。これはよく指摘されますね。でも裏技があります。セミコロンを使えば接続詞を省けますね。このことからわかるのは、ピリオド>セミコロン>コンマ ということです。コンマだけだとあまりにだらだらした印象を与えるので、もっと「強い」区切りが必要なのです。ピリオドでやってもいいわけですが、セミコロンのほうが右の文と左の文との「結びつき」が示せるわけです。 コロンとセミコロンは上述したように「人によって意見がばらばら」なのでこれから述べることはあくまで参考にとっておいてください。 いくつか用法あるけど、メジャーな用法は コロンは、説明。There are two kinds of things: one is... これも説明の一種だけど、「こういった。」 He said: "I miss you!" フィーリングとしては、セミコロンより「若干緊張を強いる」。セミコロンのほうがよりなめらか。
- amip
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私は、that isやnamelyの類、つまり「具体化」のマーカーだと思って読んでいます。