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inとonの違い

on such a fine weather を in such fine weather と訂正する問題があったのですが weatherが不可算名詞なのでaが使えないということは分かるのですが、なぜonをinに変えているのかが分かりません。 suchという単語に意味があるのでしょうか? それからもう一つ質問があるのですが、 inとは『長い期間を表す』と説明されていますが、 in the morningはどう考えても長い期間とは言え無いような気がするのですが『長い期間を表す』でどのように説明できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryu_chan
  • ベストアンサー率37% (69/186)
回答No.4

以下、プログレッシブ英和中辞典からの引用です。 (1)特定の日の朝・午後・晩をいう場合や,修飾語がつく場合はinやatでなくonを用いる:on a clear night/on the morning of Sunday, July 1st.ただしearly, middle, lateの場合はin the early morning of Sunday, July 1stのようにinが普通.on the first hours of Sunday morningも可.(2)(on) that dayのようにthat, the following, the previous, the nextと結びつく場合は,onはあってもなくてもよい.(3)日付・曜日などの場合,新聞などの時事文・商用文・くだけた口語文ではonはしばしば省略される. 以下、自分が持っているmorning等に使われるinとonの印象を述べたいと思います。 一日を朝、午後、晩の3つに分け、その分けた内の朝の領域を表したい時に使うのがinだと思います。 onの場合はそういう意識がなく、ダイレクトに朝そのものを指している感じがします。

nakahito
質問者

お礼

みなさんとても詳しい説明をありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • TeaTrees
  • ベストアンサー率49% (68/138)
回答No.3

on such a beautiful day(こんな天気のいい日に) in such a short time(こんなに短い時間に) suchはonでもinでもありうるのですが、その前後につく単語によって決まってくると思います。 in と onの違いですが、感覚的なことを述べておきます。 「長い」という言い方はなんかあいまいですね。長いというよりも、一定の幅を持った時間と考えたほうがわかりやすいかもしれないです。 I will be there in a minute! (すぐにそこに行くよ!) You will watch XXX ... in a minute! (このあとはxxxが登場です=TVで、CMに入る前のあおり文句の定番。) どうです?朝どころかメチャクチャ短いですよね? つまり、in には一定の時間のうちに、というニュアンスがあります。 では、onは時間枠の中でどういう作業するのかといいますと、 次の違いは一例ですが。。。 he arrived in the morning(彼は朝のうちに着いた) he arrived on the morning of Christmas(彼はクリスマスの朝に着いた) he arrived on Christmas morning(彼はクリスマスの朝に着いた) どうでしょう?この場合は、on the 何々 of (具体的な)何々でワンセット、またはon 具体的なもの(+時間帯)であって、漠然とした時間帯だけでは完結しません。 つまり、on Christmas はあっても、in Christmasとか、in Fridayとかはないですね。いつの日だか知らないけどとりあえず、「朝に」という意味でin the + 時間帯(morning, daytime, evening, night)なんだと思います。

  • Regnoml
  • ベストアンサー率30% (69/229)
回答No.2

前置詞と名詞のコンビネーションはわりあい決まっています。 「in (や under) ... weather」とコンビで考え、また記憶するとよいと思います(例えば、in nice weather, in foul weatherなどと)。これは辞書などで名詞を引き、例文を見ておぼえます。 (ただし前方の動詞と前置詞が作るコンビもありますので、少しだけご用心。That depends on the weather. = それはお天気次第だ。「depend on」で一つ) in が長い期間をあらわすというのは、at との比較の話ですか?言葉なので絶対的な長さで区別するのではなく、相対的に考えます。in the morning (午前中に)は短いようですが、at seven o'clock (7時に)よりは長い期間でしょ? というより、これもコンビネーションで in the morning, in the afternoon, in the eveningのカタマリで覚えるとよいです。 分かりにくいことがあったら、また質問してください。

  • joshsan
  • ベストアンサー率39% (116/293)
回答No.1

in と on の違い。まず私たちはどう習うでしょうか。 in = ~の中 on = ~の上 と習いますね。inはこれで良いですが、on は「~の上」ではありません。onは「上」ではなく「くっついている」イメージを表しています。ですから、天井に張り付いている蝿は、位置的に天井より下にいますが fly on the ceiling と言うのです。 ご質問の in such fine weather ですが、suchだからという訳ではありません。これも文脈しだいなのです。例えば fine weather を「良い天気というもの」として何かを述べる場合 A case study on fine weather のように fine weather に関する case study (くっついているイメージ)として on を使いますが、「良い天気の元で何かをする」ような場合は、当然、天気に包まれているイメージですから in になるわけです。 二つ目の in の表す期間の長さについて in the morningはどう考えても長い期間とは言えない、とお考えのようですが、これも、場合によるのです。 例えば、「レポートを至急提出しなさい、さもなければあなたは落第です」というようなケースを考えましょう。レポートは早ければ早いほどいい。8時に出せるなら8時に、9時でもまあいい。最悪午前中だ。このような時間感覚の中では in the morning なのです。 一方、「私は、散歩をするのが日課です。先月の10日には夕方しました。今月の13日は午前中にしました」のようなゆっくりした時間感覚の中では on the morning と表現するのです。 in や on の表す期間の長さに決まりはありません。話者と聞き手が共有している感覚にしたがって、自由に使ってかまわないのです。

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