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敬語の勉強中でございます。添削のお願い
- いつもお世話になりました。弊店へのお品物が本当に助かりました。いろんな本を使い、ハンドブックを制作し、社員に使わせております。それから、OOへの寄付も誠に感謝しております。
- たった今、OOの申込書を手配しておるところですが、所属番号の箇所は存じておりません。うちの事務所校のところへ前回の契約をみに訪ねましたが、なかなか所属番号を見つけられません。恐れ入りますが、お教えいただけませんでしょうか。
- 確かに昨年の5月の頃、お申し込みいたしましたが。そして、6月に契約をお与えられいただきました。ご多忙中、申し訳ございませんが、所属番号をお教えれば幸いです。いろいろお手数おかけまして、すみません。
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#1です。ご返事ありがとうございました。 1) この場合の「おる」は、下記URLの[二](補助動詞)(1)に当たると思います。 丁寧語として使われているわけですが、場合によっては尊大な表現としても使うことが可能です。 丁寧語か尊大な表現かは、前後の文脈を見れば大体わかるのですが、あまり多用すると丁寧すぎてくどい印象を与えることもあります。 (原文の場合は丁寧語として使われていることは十分に理解できます。) 「社員に使わせております」という箇所も、 『社員に使わせています』 『社員に使わせているところです』 などとしたほうが適切かもしれません。 2) {所属番号の箇所は存じておりません。} この場合の「存じません」は、「知りません」という意味でお使いになったと思います。 「所属番号の箇所」という意味が良くわかりませんが、「所属番号を記録した書類を保管してある場所」という意味に私は解釈したわけです。 それが正しければ、 自分たちで保管しておきながらその場所を「知らない」と言われても、相手は当惑するばかりです。 確かにどこかに保管してあるはずなのだが、その場所が「わからない」または「見つからない」などとする必要があるわけです。 話し手が、所属番号を全く知らない場合に、 他の人から、 「所属番号を知っていますか? 」 と聞かれて、 「いいえ。存じません。」 などのように使うのは自然な表現です。 3) この場合の「存じる」は「思う」の丁寧語ですね。 「契約させていただいたと思います」と同じ意味です。 4) ご質問文の最後に「ありがとうございます」をお使いになっていますね。 回答してもらうことを前提にしたお礼の先取りのおつもりでしょうが、お礼の言葉は回答後の方が自然です。 『よろしくお願いいたします』 ぐらいが、妥当な締めくくりの挨拶と言えるのではないかと思われます。
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- hakobulu
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「いつもお世話になっております。 【弊店へのお品物が本当に助かりました。いろんな本を使い、ハンドブックを制作し、社員に使わせております。】 また、OOへの寄付につきましても深く感謝いたしております。 現在、OOの申込書を手配しているところなのですが、所属番号がわかりません。うちの事務所校で前回の契約を確認しようとしたのですが不明でした。 確か、昨年の5月頃、申し込んで6月に契約させていただいたと存じます。 ご多忙中、恐れ入りますが、所属番号をお教え頂ければ幸いです。 何かとお手数をおかけしてしまい、申し訳ございません。」 【】部分の意味が良くわからないので保留にしています。 また、全体的にも意図が曖昧なため(例えば、事務所校で契約書は見つかったが所属番号がわからなかったのか、または、契約書自体が見つからなかったのか、などの点です。)、 正確性に欠ける添削になっている可能性があります。 必要であれば補足してください。 また、特に気になっている箇所を、本文とは別に抜粋して質問をされたほうが回答しやすいのではないか、と思われます。
お礼
いつもお世話になっておりました。 大変勉強になりました。 矛盾で曖昧なシナリオはすみませんでした。でも、お陰さまで必要なところを存分分かるようになった気がします。 ちょっと、確認したいことは: 1)しておる → している 自分のやってることは相手に関係ないわけですか。 2)存じておりません → わかりません 1と同じように自分のやってることは相手に関係ないわけですか。 3)次の段落に「契約させていただいたと存じます」というところは 相手と関係が直接にあるから、「存じる」をつかうわけですか。 ありがとうございます。
お礼
また大変ありがとうございました。 30点のありがとうポイントをつけようとしたが、それはできないとかいてありました。 :) 敬語を勉強してから、日本語の勉強はきりがないといことが分かりました。 では、メリークリスマス!