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1930年代のオクラホマ難民のその後

スタインベックの小説『怒りの葡萄』を読みました。 史実をもとに書かれているとのことですが、1930年代オクラホマなどからカリフォルニアに移った貧農たちは、結局その後どうなったのでしょうか。 カリフォルニアの状況がどう収集がついたのか(あるいはどう変わって行ったのか・それともあのままだったのか・・・)知りたいです。 ネット検索してみましたがうまく情報を見つけらないのと、参考になるような本も分からないので、情報またはアドバイスをいただけたらと思います。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gbrokk
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.1

大旱魃を逃れたオクラホマからの移民、通称オーキーはちょうど時期的に南カリフオルニア一帯が航空機産業や自動車産業の中心として大発展する時期に当たったので産業界に労働力として吸収されました 特に数年後に起こった大二次大戦でカリフオルニアは大ブームになり給料も生活条件も飛躍的に向上しました 本来の目的だった農業労働者にはメキシコからの移民が取って替わりました

noname#37852
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですか、労働力として吸収先があったのならちょっとホッとしました。 あのまま貧窮で野垂れ死にばかりでは・・・・白人も大変だったんですね。

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