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個人を抑圧する「社会的専制」の問題に日本国憲法はどう対処するのか?
「個人を抑圧する『社会的専制』の問題に日本国憲法はどう対処するのか?」ということについて、2000字で書くというレポート課題が、大学で出されました。 2000字も書けなくて困っているので、みなさんの考えをお聞かせください。参考にしたいです。
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- emeny
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回答No.2
まず、次のような書き方はどうでしょう 序論 社会的専制の現状と課題 1章 憲法の規定と自由権 1節 日本国憲法11条・12条・13条・14条とは何か 2節 日本国憲法18条・19条・20条・21条とは何か 3節 憲法の内容の原則の周囲にある思想とは何か 2章 社会的専制とは何か 1節 奴隷 2節 貴族など社会的身分 3節 思想や信仰を統一する 3章 世界の国の社会的専制 1節 インドのカースト制度 2節 中国のメディア規制 3節 北朝鮮の思想統制と軍国主義 4章 社会的専制の現在 1節 王の象徴性と貴族より市民権の重視をしたイギリス 2節 王侯なくして貴族残るフランス 結語 日本に天皇はいらない
- key00001
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回答No.1
起承転結に従えば、 起:社会的専制の事例 承:その問題点の指摘 展:海外事例などによる解決例 結:解決策の提案 でまとめたらどうでしょう? 設問者の意図は、結論として「憲法前文,第一条,第三章等に規約される主権、基本的人権 及び その他国民の権利に関わる諸問題に関しては、司法は立法に対し消極姿勢を取るべきでは無く、違憲立法審査権の発動等において積極主義に転じるべきである」と言う様なことを書かせたいんじゃないのかな?
質問者
お礼
ありがとうございます! そのような流れで書けば、書きやすいですね。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 具体的に教えていただき、とても助かりました。 参考にさせていただきます。