インナーチャイルドについて

質問

最近、インナーチャイルドについて知りました。
こんなのがあるよとインナーチャイルドのセッションのお知らせの紙をいただき、その場で目を通したところ、それだけで涙が溢れてしまいました。
正直、こんな用紙をみただけで胸がつまり、ツライ気持ちでいっぱいになるなんて、驚きました。
子供時代、親に対して不満があるのはわかってましたし、大人になって感情を押し殺してしまうことで、自分を保とうとしていることも指摘されたことがあり、自分でも間違っていると気づいているのですが、どうしてもこの殻を破りたくないんです。。。
やはり、こんな私にはインナーチャイルドを受けた方がいいのでしょうか？

回答No.4

oshiete102

アダルトチルドレンを抱えているのは辛いことですね。

私は精神疾患で入院もしていまいた。
そしてアダルトチルドレンでもありました。
私の場合は、本で勉強してから、癒しのワークを受けました。
本は大変参考にもなり、症状も軽くなったと思います。

回答No.3

Maririn802

インナーチャイルドのセッション受けました。
私は高校を卒業すると、家をでて、親なんて関係ない！！と思って生きてきました。
でも、子育てをしていると、とても辛い。
子どもが可愛くないわけではないですよ。
母親のようなことはしないでおこうと、自分を必死で押さえていました。
他のママたちの笑顔がまぶしくて、いつも自分を責めていました。
「おまえさえいなかったらいいのに」「この金くい虫が」「役立たず」
「居候！」と母親に言われた言葉がよみがえってきます。
私は、親の顔色を見て生きてきた！やりたくないこともやってきた！
頑張ってきた！我慢してきた！
でも・・・。
わが子は、泣くし、甘えるし、欲しいものは欲しいと言う。
私ができなかったこと、我慢してきたことを平気でします。
腹が立つ。とてつもなく腹が立つ。
私が頑張って、無理してやっている子育てを、他のママは何気なく楽しそうにやっている・・・。
私だけ、別の世界にいるような感じでした。
そのときに、保育がある講座に行くようになりました。
そこで、私と同じような人がいることを知りました。
インナーチャイルドのセッションのことも知り、受けました。
保育園の頃の私が出てきました。
私を無視する母親。
悲しくて寂しくて、母親に振り向いてもらいたい私。
そのときの私を癒してもらいました。
セッションを受けたときの私は、子供の頃の寂しさ・悲しさを感じるのが怖くて鎧を付けていました。
風船がパンパンに膨らんでいて、いつ割れてもおかしくない状態でした。
今は、子供のときのことに、少し距離が取れるようになりました。
今の気持ちや感情がわかってくると、感情に振り回されることが少なくなりました。
講座・カウンセリング・インナーチャイルドの癒し・・・。
自分ではどうしようもなくて行きました。
ゆっくり、ゆっくり、時間をかけてここまできました。
相性のあう合わないもありました。
今は、友達の話と興味があるものはＨＰを見て感じたことで決めています。
私が受けてインナーチャイルドのセッションのＨＰは、http://natasha-niwa.com/　　です。

回答No.2

noname#25310

私はインナーチャイルドは、お勧めしません。
悪化する人が実に多い療法だからです。
本を読むと誰でも共感してワンワン泣くものです。
でもその不幸の共鳴が被害者意識とナルシズムとして固着してしまう人が殆どです。
そこから改善に向けて成長するプログラムとしては、インナーチャイルドは弱いのです。
これにはまって社会生活困難になっている人は、私の知る限り、沢山います。

お礼

インナーチャイルドは難しい療法なのですね。
私の周りには受けた人がいないので、悪化する人が多いという話には驚きました。
確かに心の闇を探るものだから、一歩間違えば怖いことになりかねないですね。
しばらくは、いろいろな角度から調べてみたいと思います。
とても参考になる意見、ありがとうございました。

回答No.1

papotto

あなたが、このままじゃダメになっちゃう！と感じたら受ければいいんじゃないでしょうか？

でも、人間生きてりゃ傷の一つや二つあるもの、それにつけ込んでの商売もあるということをお忘れなく！

私は、本で解決？しました。
「毒になる親」もう、ぅえぅえなるくらい泣きましたね！（笑）
急にこみ上げてくるので、外では読まない方がいいと思います。

親と対決しろ！というのが、その本の特徴？

私も親に（直接あってはさすがに無理なので）電話で、きいてやりましたよ。
「なぜ、私の首をしめたの？」
と、彼は謝りました。

そこから、徐々に（氷が溶ける様なゆっくりとした時間）親に対してのこわさはなくなり、本当の自分らしさに向き合えるようになってきました。

子供時代に、親に不満のない子なんているのかなぁ？
もし、気になっているのならとことん、調べてみてはどうでしょうか？

お礼

papottoさん、早々にありがとうございます。
私なんかより、随分お辛い経験をお持ちなのに自力で乗り越える努力をされたのですね。頭が下がる思いです。
私が受けた方がいいのかなぁと思ったきっかけは、友達の発言によるものでした。
親の介護について話していた時、私は介護しようなんて気持ちが全くといっていいほどなく、まして現実問題になったとき出来る自信がないなぁと言い、対して友達は、私は親に可愛がってもらったと思えるから、介護は絶対したいし、旦那の親も介護するつもりだと言うのです。
自分の親ですら無理なのに、旦那の親なんてありえない・・・(-_-;)
そこで必要なのかなぁ・・・と。
しかしながら、付け込む商売・・・これも一理ありですね。
そうですよね、人は何かしらの親に対する不満、トラウマありますよね。
その不満を今の私がどう捉え、クリアしていくかが私の人生の課題なのでしょうか。
「毒になる親」、大変興味がわいてきました。読もうと思います！
しばらくは、おっしゃる様に自力でとことん調べ、考えてみようと思います。
なんだか少しやる気がわいてきました！！
ありがとうございました。