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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インナーチャイルドに振り回されています)

突然インナーチャイルドに苛まれ、身動き取れなくなる経験がありますか?

このQ&Aのポイント
  • 35歳以上の人で、突然インナーチャイルドに苛まれて身動きが取れなくなった経験はありますか?
  • 何らかのきっかけで、過去のトラウマや子供時代の出来事が蘇り、それによって現在の生活を制約されることがあります。
  • 35歳以上の人で、突然インナーチャイルドに苛まれて身動きが取れなくなった経験や症状について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#213477
noname#213477
回答No.2

同じような経験があります。 初めての彼氏は年上の大学生でしたが、母親のお気に召す相手ではなかったため、常にボコボコにされていました。 私がその環境に疲れはててしまう形で大学生の彼から、同じ歳のイケメン乗り換えたとき、母親は狂喜乱舞でした。 私の娘にふさわしい彼氏、と言わんばかりに、大学生の彼氏の時にダメだったこと全てが緩くなりました。 大学生の彼氏は学費、生活費を自分で稼いでいた人だったので、逢えるのは夜だけだったので、遊び歩いたりしない、大学生の家で勉強もするから、夜に逢いに行くのを許してほしい、それがダメなら夜、私の家の前で車の中でだけでも逢わせてほしい(車は彼氏が働くために自分で安い車を買い維持費を払っていました)と何度も母にお願いして、拙い高校生の恋愛でしたが話し合おうとしましたが、言葉を交わす代わりに無視か拳がとんできました。 それが高校生の彼氏になったとたんに、うちに連れてくるのもOK、遅くなったら母親が率先して車で彼氏を送り届ける。 大学生の彼氏が初めての相手でしたが、 キスマークをつけて家に帰った日の事ですが、母は怒り狂い、『このあばずれ』と罵りながら私を血祭りにあげました。 文字通り血祭りでした。口の中は殴られて切れ出血、唇も裂傷、両頬は青く腫れ上がり、両目は内出血で瞼も紫、みぞおちに膝も数発入りました。あげく、『お前は遊ばれたんだ、ハッ!惨めな女だねえ』と罵られ、初めて母を殴りました。もちろん返り討ちにあいましたが・・ そんなときもいつも彼は母に電話をして取り持ってくれようとし、話を聞かない母の元から私を連れ出してくれました。 高校生を夜連れ出すことが良くないことは、当時も今もよく分かっています。ですが、私は7人家族内のカーストが一番下になり、何もしていない妹たちからも無視や舌打ちをされ、誰にも話しかけてもらえなくなり、母が絶対正義の監視の中で気が狂いそうでした。あのままでは気を病んでいたと思います。それを思うと、助けてもらったとしか思えないのです。 それが高校生の彼氏になったとたん、キスマークをみつけても、『あらあら!コンドームちゃんとするのよ』みたいになりました。幼いながらもとても腑に落ちませんでした。高校生の方が間違いなく責任など取れないのになぜこうも寛大になってしまうのかと。 それでも、やっと、母親が喜ぶ幸せを手に入れたと思ったのです。私には平和そのものでした そしてその高校生の彼氏は、3ヶ月目に浮気をして私を捨てました。 私はそれがきっかけで高校を中退しています。 たかがガキの恋で愚かなことは分かりますが、私には十分な絶望でした。 母の望む幸せは、私には手に入らないもの。私が幸せだと感じるものは、私の家族を不幸にするもの。そんな思いでした。リストカットをしたのもこの頃。自身に対する八つ当たりです。 そこから恋愛依存、セックス依存を経て、拠り所がなくなった私は、大学生(社会人になっていました)の元カレに話を聞いてもらったりしていました。ひどく勝手な女ですね。3年経っていましたが、彼は私の事を気にかけ、待ち続けてくれていました。 そして、ある日私にもう一度やり直そうと言ってくれましたが、その時はすでに母の洗脳が強くなっており、断りました。 悲しそうな顔が今でも忘れられません。 それから今の主人と結婚しましたが、母は事あるごとに家庭の中に介入してきたり、主人や義実家の悪口を言いました。 やがていつしか主人への不満が募るようになり、産褥期にそれが爆発しました。 そんなとき、ふと母が、その最初の彼の悪口を言ったのです。 猛烈な反発心が芽生え、当時の心境、どれだけ自分を縛り付けていたか、現在も私の価値観や感性を踏みにじっているか、淡々と母に述べている私が居ました。 なぜ主人の時にその感情が起きなかったかというと、元カレは私の選んだ初めてのもの、大切にしたいと思い自らが選んだ自己主張そのものだったのだろうと思っています。 それから私は既婚の身でありながら、彼をネットで探しだし、連絡を取るという愚行に出ます。 彼は話を聞いて会ってくれました。ですが、別れてから15年経っていましたが、未だに独身でした。『女が信じられなくなったよ』と苦笑いしていましたが、間違いなく私が原因であろうと思います。 体の浮気はしませんでした。彼は困惑しながらも私に電話などで付き合ってくれました。私は誰かに頼りたかったのか、彼に思いを寄せていました。離婚していなかったのは、私の打算であると実感しています。 ある時彼は、頭のいい人なのですが、思いもよらぬ下らない事で、私を突き放します。まるで中学生のような言い分で 私はまた一人なのかと絶望し、哀しみ、突き放した彼に、こんな人だったのかと怒りを覚え、そこから本格的に病みました。 母とも、実家が離散するような決定的な確執があり、縁を切りました。私の事をバカにして見下してきた妹も全て。 それから私はカウンセリングにかかりながら、自らの依存というものに向き合いました。 すると、彼の最後の行動が、私を独り立ちさせるためのものでないかと感じました。本来親が、来るべき時に子供の手を離し、独り立ちさせるように。 最後のやり取りから2年ほど経っていましたが、彼に最後にメールを送り、現在、なんとか自分なりに生きれていること、母親との長い戦いに終止符を打てたこと、目を覚まさせてくれたことに感謝を述べました。その行動も、彼の気持ちを考えるとしなければよかったのかなと思いますが、それでも彼は、自分が悪役になっても良い結果を出すのが大切だという信念の持ち主でしたので、どうしても結果を伝えたかったのです。 返事はかいつまんで 『あの時お前が連絡してきたときは俺も嬉しかったが、お前の事を考えたらどうすれば一番いいか悩んだ。今お前が幸せでいるなら俺は良かったと思う。これからも頑張れ』という、彼らしいものでした。少し寂しそうな笑顔で送り出してくれる顔まで浮かびました。 今では 彼を捨てたことも、親に理解してもらえるよう働かなかったことも、今の主人を選んだことも、今の問題も全て、自分が選んだ先の現在なんだと思えています。 今の主人とも、お世辞にも上手くいっておらず、こちらで相談することもあるのですが、最後には自分の選択で、幸せな結果になりたい。あの時の別れや、あの時理解してもらえなくて殴られて泣いていた当時の私の為にも、これからも最良の選択をしていくのみです。 彼の事は、今では、恋愛云々を通り越しての感情になっています。 彼にとっては迷惑な、交通事故に巻き込まれたような女だったかも知れませんが、私にとって彼は、私が私の人生を生きるために共に戦ってくれた戦友のような存在であり、私が迷ったときに、いつも私にとって最良の結果を選ぶようにと言ってくれた人です。 今でも本当に迷ったとき、『何やってんだよお前は~・・』と彼が困り顔にならないような選択をしよう、と思っていたりします。その顔をするときは、私が幸せではないときだからです。未だに依存しているとも取れますが、現実に寄り掛かっているわけではないので、【心の支え】と納得しています。 良いカウンセラーに当たると、良い結果になることが多いですよ。 インナーチャイルドに悩まされる人は、精神的に自立していない状態、特に質問者様や私は、言うなればベビーカートに突っ込まれたまま大人まで過ごしてしまったので、そこからいきなり『歩けほら』と言われても辛いことは多いです。 まず、立つ事を覚え、昔の自分の中のしたかったことを受け止め、それを踏まえてもなお、今の苦しい自分があるのは、最終的に良い方向を選ばなかった自分が起こしたこと、と理解していくの繰返しです。 誰かのせい、環境のせい、誰か助けて、の自分の姿勢に気付かなければいけないんですよね。 実は彼も、私と同じような環境を生きてきた人でした。 彼の場合は自立ということを覚えましたので私を突き放す事をしましたが、インナーチャイルドを抱えている同士が出会うと、悪いことも起きやすくなります。 俗に言われる共依存です。互いに頼り合いつぶれていくもの。不健全な関係の連鎖です。 サークルなどでも、お互いの辛さを誰かに分かってほしい姿勢が先行してしまい、そこから抜け出せなくなることもあるようです。 なのでサークルなどではなく、カウンセリングが良いと思います。 一応、自身の経験を話たほうがいいのかと思ったら長くなりました。 参考になれば・・・あっと、今年で35なのですが、良いでしょうか・・・・まだですが・・・

sktm3586
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.3

そういうこと、誰でも大なり小なりあるとおもうんです。 心の傷って身体の傷と違って、完治はないとおもってます。 でも、私はそういうときは「よかったこと」や「今現在の自分」を大切にするようにしています。 今の自分がどうしたいか、なにをしたいのか、きちんと見極めるように心がけます。

回答No.1

 心がその辛かった過去を乗り越えられるまでになったから思い出して克服しようとしているのだと思います。  しんどいでしょうが大丈夫だと思ってください。