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インナーチャイルドの癒し方
こんにちは。 自分でインナーチャイルドを癒そうと考えています。 心理療法の機関は、高価で、たくさんの機関があり 結果が本当に出るのか、どこへ行けば良いのかわかりません。 斎藤学先生の本を読みましたが、具体的な、ワークの仕方などは 載っていませんでした。 ご自分で、癒された方、また、お勧めの本などがありましたら 是非、教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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きっとお辛い経験をされたのでしょう。大変でしたね。 私自身はACではなく、インナーチャイルドを癒した経験はありませんが、思うところがあり、西尾和美さんの著書を読んだことがあります。「アダルトチルドレンと癒し」という本でインナーチャイルドのことが扱われていました。同じ著者で「アダルト・チルドレン癒しのワークブック」というものがありましたので、どうかなと思い書きました。興味がありましたら探してみてください。 「ワークブック」の実物は見たことがありませんが、「アダルト・チルドレンと癒し」を読んだイメージからすると、たぷん考え方は斉藤学さんと同じ事を言っているのではないかと思います。(根拠は無いのですが、IFFというサイトでは一緒に名前がでているので勝手にそう思いました。共著もあります。) それから、少し心配に思ったので、個人的な意見を書きますが、ご自分で扱える範囲のものでしたら心配ないのでしょうが(といっても素人の私にはどこまでがその範囲かもわかりませんが)、必要と思われたら、しっかりした医療機関や先生の下で治療をされたほうがよいのではないかと思いました。西尾さんの本の中にも、癒しの過程で鬱が生じることもあるとありました。どうぞあまりご無理はなさいませんように。本は参考になると思いますが。 ※参考URLのサイトはIFFの西尾さんの書籍のページです。 同サイトのトップページはコチラです。 http://www.iff.co.jp/index.html
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- Syo-ya
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私もいろいろACの本を読みましたし、参加もしてきましたが、インナーチャイルドという言葉の枠を超えて、「ヴィパッサナー瞑想」が一番、優れていると想います。 やることは簡単なんです。 ただ淡々と自分のことを客観視するだけです。 ジッと座って、自分の心の動きや身体を感じ取っていくんです。 過去の出来事から離れられていない自分に気づくこともあります。 恐怖体験に固執して、そこから発想を進めている自分に気がつくこともあります。 ねじれ曲がって、ひねくれた発想をしている自分に気づくこともあります。 ・・・こうやって、自分に気づくということをしていると、その”反対の性質”が育ってくるんです。 ひねくれた自分を客観的に観察できる心って実直な心なんです。 落ち着きのない自分に気づける心って、落ち着いた心なんです。 過去に固執している自分に気づける心って、解放された心なんです。 ・・そんな感じで、『自分自身への気づきを絶やさないこと』で、心の良い面が、どんどん育っていくんです。 勉強して、実践してみてください。 本も多数、出版されていますので、図書館にリクエストしてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 Syo-yaさんに教えていただいたとおり、ずっと実践しております。 今は、ひとりで勉強しております。 が、私の中核とも言えるインナーチャイルドが本当に癒されるまで あと、少しなので、こちらで質問させていただきました。 まさか、Syo-yaさんにご回答いただけるとは思っていなかったので お礼に困りました^^; こちらでも、コミュニティでも、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お気遣いありがとうございます。 西尾和美さんの、著書は未読ですので、教えていただき助かりました。 確かに。。自分ひとりでのワークというのは、辛いときもあります^^; が、以前だったら、「絶対」乗り越えられなかった箇所も今では ブレはしますが、大丈夫になってきました。 ご心配いただきありがとうございますm(_ _)m 参考の「本」のHP大変参考になります。ありがとうございました。