自分の未熟な面を解決するためには？

質問

はじめまして、もみじ２号といいます。

私は、自分の未熟さを何とかしたいと思っています。

ちょっとした事で、ムカついて頭が一杯になったり、自分が悪いと思って申し訳ない気持ちで頭が一杯になります。また、世間知らずで、常識を知らないので、自分の気持ちや考えが通らないと不満で、つい気持や考えを話してしまいます。更に、「独りよがりだ」「甘えと依存の差が分ってない」と言われる事が多いです。
小さい頃から親に我慢する事を強制されてきたためか、我慢したり自分を攻めたりして時折物凄く八つ当たりしたくなる癖があります。私は、自分自身を、「親の言う事を聞くいい子ちゃんが体だけ大人になってしまった人」と思っています。
こんな自分を何とかしようと、調べたところ、インナーチャイルドを癒すとか、モラトリアムの利用、という方法がありました。でも、インナーチャイルドを癒す時間もモラトリアムに使う時間も惜しくてたまりません。人がどんどん先に行ってるのに、一人のんびりしてる自分がもどかしい、とも思います。経験不足な事、思い切り人とぶつかった事が無い（いつも謝る事しか出来ない）事、何か自分の好きな事に取組んだ事が無い（我慢をしない事に罪悪感を抱く）事、などが問題だと思いました。しかし、この歳になって、いろんな経験をしたり、人とぶつかったり、好きな事に取組んだりするのは、時間的にも状況を見ても難しいです。
理屈の面では解決方法は見えているのに、気持ちの面で焦っていて先に進みません。

どうやったら、未熟さを解決出来るでしょう？辛口の指摘も大歓迎です。
（もしかしたら、この質問の中に、すでに未熟な面が出てるかもしれません。その場合、どの点がどう未熟かを指摘してもらえたらありがたいです。

よろしくお願いします。

回答No.3

noname#58692 · ベストアンサー

＞ちょっとした事で、ムカついて頭が一杯になったり、自分が悪いと思って申し訳ない気持ちで頭が一杯になります。また、世間知らずで、常識を知らないので、自分の気持ちや考えが通らないと不満で、つい気持や考えを話してしまいます。更に、「独りよがりだ」「甘えと依存の差が分ってない」と言われる事が多いです。

すでに自己分析ができているようですから、あまり心配はいりません。
自分の短所はじつは長所に通じています。
自分の悪いところを受け入れることができるなら、かわることはできます。

＞どうやったら、未熟さを解決出来るでしょう？

社会で厳しいしうちに耐える。。ことが多いと割と早く解決できます。
簡単なのは会社にはいって事務職や営業職などをやるより、
職人さんになることでしょう。なぜ職人か。
職人の仕事はフォローやごまかしがききにくいからです。
下手くそがやると、かえってそんな仕事はしないほうがましだった。
こんなやつはいないほうがましだ。。ということがままあります。
自然と先輩の教育は厳しいですし、自分で自分を厳しく律しなくとも
自分の仕事（結果）が目の前に現れますから、

いい仕事をするために、何をすればいいか。ということを常に
考えるようになります。未熟ではいられません。。

回答No.2

papasann02

こんばんは

　だいぶ自分自身に悩んでみえますね。
　あなたには、すばらしいところがあります。それは、自分の欠点がよくわかっているということです。欠点がわかっていれば、難しくてもその答えが分かっているのと同じことですよ。
　あなたはあせっているだとか、時間がないとか、おっしゃっていますが何を基準にあせっているのですか？恐らく今後生きている時間のほうが長いのでは？あせってなにもできない？わかっているじゃないですか。あせらずゆっくりでいいんですよ。取り組んだことがなければ取り組んだらいいんです。やったことがなければやってみればいいんです。
　もちろん最初からうまくいくわけありません。それを行動に移すには大変な勇気もいることでしょう。でも、今の自分がどん底にいるなら恐れる事はなにもないし、これ以上状況がわるくなることもありません。
　あえて一言付け加えるなら、どんな小さなことも目標をもつこと。一度にたくさんのことに手を出さず、少しずつなれていくこと。
　人間、変わりたい！！その目標のために努力すればかわれます。
　貧乏で、いじめにもあい、落ちこぼれだった人も、いまじゃたくさんの友人にめぐまれ、塾の先生をしている回答者もいますから＾＾；
　がんばってください。応援してます。

回答No.1

akira-45

拝見しました。何も心配ないと思いますが、他人は自分では見えない鏡と受け入れ今後の肥やしにしてください。あまり自己否定しないことです。自分の意見や考えが通るようになるのは３０才過ぎで、堂々と渡り合えるようになるのは４０才過ぎてからになるでしょう。ご自分の感性・触覚を信じてのんびりお過ごしください。