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化粧をするのはエチケット?

この時期になりますと、新入社員を対象として、化粧品会社のマナーアップセミナー(と名打った化粧品の訪問販売)みたいなのが開催されますよね。 我が社でも同様なのですが、最近は、化粧をしない主義の社員も増えてきました。私も、自然のままが一番だと思いますので、あえて強要はしたくありません。 しかし、考えの古い上層部には、最低限の化粧くらいするのがエチケットだ、という考えの人がいて、やむを得ずたしなめることや、セミナーへの参加を強制することもあります。 一体、化粧をするのがよいマナー、化粧をしないのは失礼というような、一般常識があるのですか?

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noname#118466
noname#118466
回答No.2

面白い質問なので男性の立場から一言。 まず未だにそんなことをしている会社があるのかという驚き。(集団就職時代の名残りをメーカが利用している感じ) このケースはお化粧の仕方ですが、新入社員教育の一環として会社が十分そのプログラムの意義、必要性を説明すべきですね。惰性でなんとなくでは人事部の怠慢ですよ。経営者はお化粧の仕方が社員の反発を受けながらおざなりに行われている事を知っているのでしょうか。新入社員教育プログラム全般のアンケートという形でやんわりとつまらない(と大多数が考える)プログラムの見直しを求めるという方法もあります。問題はあなたの考えではなく、彼女らの受け止め方だと思います。(意外と好評、一部に不評ということも考えられます) 管理者の立場からすれば、新入社員教育を各人の価値観だけで見直すことはできないでしょう。お化粧講座は分かり安い例ですが、ではその他の強制講座や行事はどうするのか、例えば若い人は朝礼の意義など認めないでしょう。時間外の職場懇談会も認めない人が多いような気がします。会社の行事には例え一人でも部下や指導する相手をもつまでは、その必要性が理解できない事が多いよな気がします。 男性が女性のお化粧をどう見ているか・・・ 年代や個人の好みがあり、答えは一つではないでしょうが、はっきりしているのは、職場にあまり個人の好み、主義を持ち込んで欲しくないということですね。一方、アフター5は個人の生活に会社が干渉して欲しくないのが常識ですね。個人の権利と会社(集団)の権利が衝突するところが職場だと思います。ある集団に好んで身をおいた以上、個人の権利ばかり主張するのはおかしいと思います。どこまで個人の権利を尊重し、集団が妥協するかは職場の総意で作っていくべきではないでしょうか。お化粧、どのレベルのお化粧を会社が期待するのか、それは新入社員の 身だしなみの一つとして、自己主張の結果、周囲や顧客に不快感を与えない範囲で、というあいまいな答えしか出来ません。お化粧講座は自由参加か強制かを明確にすべきです。出来れば独立したお化粧講座ではなく、エチケット、マナーの中で指導し、化粧品メーカの説明会は自由参加がいいでしょう。

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。どうも回答ありがとうございました。 なるほど、化粧講座ってのは、いまや少数派なんですね~...。 個人の主張を会社に云々は、私も同感です。しかし、業務に支障を与えるようなことでなければ、本人がやりやすいようにやらせるのも統御の妙かなとも思います。 最近は、セクハラ問題とか男女同権とかいろいろ絡んできて、各人の個性を尊重した指導が難しくなってきているのも事実で、頭の痛いところです。 もちろん、下にも書きましたが、化粧をしない自由を認めても、身だしなみがルーズなのは認めることはできませんが。

その他の回答 (3)

  • noopee
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回答No.4

こんにちは。 20代女性です。 一般的に化粧と言えば、眉はもちろん口紅にファンデーション、といったところでしょうか? 私は普段まったく化粧をしません。 理由は単純、嫌いだからです。 特に敏感肌というわけではないのですが、化粧をすると顔が痒いのです。 化粧をした時は、クレンジング剤じゃなくてもいいからガ~っと洗いたいくらいです。 イライラして仕事にも差し支えます。 私の勤めている会社は弱小な中小企業なのですが、化粧をしてきて欲しい、それがマナーだ、と言われたことは一度もありません。 誰もが名前を知っているであろう大企業に所属していたときにも何も言われたことはありませんでした。 どう思われていたかは知りませんが...。(笑) 以前知り合いと話をしていたとき、化粧は女性のマナーだと言われました。 その方は人事系なお仕事もされていましたが、「面接の時に化粧をしてこないような女性は絶対に採用しない」とまで言い切っており、そんな方の下で仕事はしたくないです。 彼女曰く、化粧をしないで外に出ることは裸で外に出るようなもの、口紅や眉だけの人は下着で外に出ているようなものなのだそうです。 私など、彼女から見れば「非常識極まりない」人間なのだろうと思います。 かなり極端な例だとは思いますが、このような考えの方もまだまだいるでしょうね。 体質によって化粧ができない人もいるでしょうし、汚らしく見えなければそれでよいのではないか、と思います。 私は塗ったり書いたりの化粧こそしませんが、眉を整えたりリップを塗るくらいのことはしています。 顔を見せるのが仕事に入るような仕事でない限り、きっちりと化粧をしなくてもいいのではないかと思います。

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。どうも回答ありがとうございました。化粧が嫌いとか肌が荒れるからしたくないというひとは多いのでしょうね。 我が社の女性社員は、皆あまり化粧はしませんが、美人とか不美人とか言う尺度ではなしに、こざっぱりとして、表情や会話も明るいし、生き生きとして職場を明るくしてくれる存在ですよ。 それをたまにしか現場に来ないようなお偉いさんの一存で「化粧をしないのはマナーがなっていない」などと断ぜられるのも我慢ならない思いです。 そんな彼女らも、宴会の時などはほんの少し化粧をしてきて、それがいつもと違う雰囲気を醸し出して、それもまた楽しいんですが、それは本題とは関係ありませんでした...。

回答No.3

 20代女性です。  化粧はビジネス上必要最低限のマナーであり、女性としてのエチケットだと思います。その上で、化粧法という話になると思いますが、職業や業界カラーに合ったものであればそれが常識となるのではないでしょうか。  私の場合は堅い職業ではありますが、ウチの経営者が元外資系勤務であったためか派手目がお好きなようで、事務所内ではその方向にあります。そのほうが雰囲気も明るくなりますし、人間関係の潤滑油的な要素にもなっていますよ。しかし、関与先に行くときは控え目にしたりとTPOに合わせています。  ただセミナーはやり過ぎのような気がします。入社当初は学生気分が抜けない化粧をしているかもしれませんが、だんだん社会に馴染んできてその会社に見合った化粧をするように自然になってくると思います。私もそうでした。要は、化粧云々よりも、心構えの問題だと思います。  

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。どうも回答ありがとうございました。 化粧は必須派としてのご意見、参考になりました。 この問題は、業種なども考慮しないと、一般論では結論が出せないようですね。

  • masanao
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回答No.1

そうですね。私もお化粧は眉毛をかくくらいしかしない人なので絶対にしなくてはいけないものだとは思いません。自然なスタイルが一番だと思います。 ただやっぱりポイントは押さえておいた方がいいとは思います。マナーがどうのという考えはないのですが、汚い女の人の顔は不快感を与えると思います(ブスとか美人とかということではありません)。眉毛がぼさぼさとか、肌の色が良くないとか、唇の色が具合が悪そうな感じだとか・・そういうのって、男の人で例えると、鼻毛がでてるだとかヒゲをちゃんと剃ってないとか、髪の寝ぐせを直してないことと同じなのではないでしょうか。だらしなくも見えるし、不潔な印象を相手に与えると思います。 特に仕事の上では、非常に大事です。 営業ではないにしても、いつ取引先の人に会うかわかりませんし、お茶をだすこともあるかと思います。 相手に不快感を与えることは失礼なことだと思います。 お化粧をするというのは清潔感を出す、あるいは身だしなみを整える、ということではないでしょうか。そういう意味では”マナー”ということになると思います。 私も女性ですが、ただの白塗りのお化粧や、眉毛ぼさぼさ、唇かさかさの女性をみると「汚らしいな」「不潔っぽい」って思います。 ただ、会社の上の人達が「女は化粧をするものだ」と、なんの考えもなく強制しているのであればあまりかしこい人ではないと認識せざるおえないですね。

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。どうも回答ありがとうございました。 もちろん、我が社の女性は、茶髪などいませんし、長髪の女性も仕事中は網みたいなのに丸め込んで端正にしてますし、むだ毛モジャモジャなんてのもいません。 身だしなみを整えることと化粧とは、次元を異にする問題では? と思うんですよ。 ま、化粧はしたくないと個性を主張しつつも、眉毛は判で押したような同じデザインばかりなのはご愛敬?

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