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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:期間雇用者の育児休業給付金について)

期間雇用者の育児休業給付金について

このQ&Aのポイント
  • 期間雇用者の育児休業給付金について知りたいです
  • 育児休業給付金を受給するための条件とは?
  • 雇用期間が短い場合でも育児休業給付金を受け取れる方法はある?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sakura-mi
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

こういうときに契約社員と正社員の不公平さをひしひしと感じますね。まず条件(2)を認めてもらうことは無理です。あくまでも「同一事業主のもとで」と言われてしまうので。手段としては会社に(1)の見込みがあることを認めてもらうことです。「4年を限度とする」という契約を交わしていたとしても、質問者さんの契約満了時に契約更新の可能性があると会社が考えてくれるのであれば、会社が期間雇用者の給付金申請時に必要な書類に条件(1)に該当する旨を記入してくれれば(1、2のどちらかを選択するようになっているので)給付申請はできるはずです。もし会社が契約満了後の更新の可能性は全くないと言い切るのであれば無理です。かなり金額が大きい話なので、だめもとでもぜひ職安や会社に相談してみてください。結果がわかったら教えてもらえるとうれしいです。

soledad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本件、すでに職安と会社には相談したのですが、下記のとおりでした。 職安:育児休暇後、雇用が実際に3年(あるいは1年)継続するか否かについては、職安はチェックしないので、上記(1)あるいは(2)に該当する(予定である)ことを証明する書類にサインしてくれるよう会社を説得してみたらどうですか?会社が該当しない、といっている限り、職安としては何もできません。 会社:上司および人事課に相談するも、そもそも現勤務先は非常に堅いところなので、契約社員の雇用条件なども就業規則に明記されています。(上司からは4年の契約期間終了後は、悪いが派遣の立場に変わって継続して働いてほしいといわれています。つまりそのくらい、直接雇用では4年契約の壁は厚いのです。明確な理由はいまだ不明。)そのため、上記職安のいうような'融通を利かせた'書類へのサインをお願いすることは無理でした。(彼らも私のためにそこまでリスクは取れないということはわかります。) 上記のとおり、八方ふさがりであきらめかけていたところで、給付金の増額の記事や、雇用保険にお金が結構あるといった記事を見かけて、忸怩たる思いが再燃して、今回の質問となりました。 後は、何らかの方法で法改正を訴えていくしかないのかな、と思います。といいつつ、それより大事な出産という大イベントがありますので、それを無事乗り越えたいと思います。(そうして問題が先送りになっていくのですかね、この問題は。。。) あらためて、真摯なご回答ありがとうございました。 また何かいい方法などありましたら、お知らせくださいませ。

その他の回答 (1)

  • sakura-mi
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

今のところ八方塞なのですね。大きな企業ほど融通が利かないから難しいかもしれませんね。契約満了後も派遣じゃなくパートだったら雇用主が変わらないからOKだと思うけどその可能性もないのでしょうか? 私もこの件について調べたとき納得がいかないことが多かったです。(でも意外に掲示板等でこういう質疑応答ないんですよね。まだ実例が少ないのかも。育休自体を取れる有期雇用者も少ないのでしょうか?) http://www.shinfujin.gr.jp/b_category/2_danjo/n_2005_02_03_ikukyu.html http://www.renho.jp/diary/200411.html 上記のURLにもあるけど多くの有期雇用者は育休が取れても給付は受けられないんですね。正社員だったら給付も受けたあげく復帰せず辞める人もいるのに不公平ですよね。 とりあえずは出産日から4ヶ月でしたっけ?(調べたほうがいいです)は給付申請可能だったと思うので、それまでに事態が好転するといいですね。 別の考えをすれば育休がもらえて会社に在籍していることで一時金や手当金をもらえるし(これも来年からは会社を辞めた場合は不利になるみたいだし)、来年から児童手当も増えますしね。 赤ちゃんというお宝がやってくるだけでも幸せです! お体に気をつけてくださいね。無事に出産されることをお祈りしています。

soledad
質問者

お礼

あらためてコメントありがとうございます。 まず、添付いただいたリンクが非常に参考になりました。 国会議員レベルでもこの問題がきちんと認識されていることがわかったのはよかったです。 おっしゃるとおり、ひいては私の母、祖母世代までさかのぼって比較すると、今おかれている妊娠・出産環境は恵まれていると思います。母世代のときは、育児休業なんてなかったそうですし、祖母世代はそれこそ戦後すぐ、農業など重労働に従事しながらの出産だったとのことですから。それに比べれば、本件、小さなことかもしれませんが、次世代の女性たちが、立場によって不条理を感じることなく、安心して妊娠・出産できるよう、(私は間に合わなくても)今後改善されていくよう望みたいし、できることはしていきたいと考えています。 改めましてありがとうございます。出産がんばります!

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