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銀タラとタラ(「銀」とつかないタラ)はどう異なりますか?
銀タラという名前のつくものが、ふつうのタラというのに比べて? かなり脂っこいと感じました。(てか、タラって、本来、非常に淡白なイメージがあったのですが。。。 タラっていうか、Codなのですが、日本語で言うとタラのはずです。 なんだかいただいたギンダラとかいうのが、とてつもなく油いっぱい浮き出てきて。。。?) どういう関係になっているのでしょうか、このふたつの名前。 よろしくおねがいします。
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外国からなじみのないサカナがどんどん輸入されるようになり、親しみを感じさせたり高級っぽく見せかけるために生物学上の分類を無視して「○○ダイ」など、よく知られている高級魚の名前を一部に入れた、勝手な日本名をつける場合がよくあります。 この「銀だら」というネーミングもそういったものの一種のようです。 http://www.gfmarket.jp/item/ds0000010.html によると、 >銀だらは、たらの仲間でなく、メロやホッケの仲間です。銀だらは他のたらよりも良質の脂肪酸のオメガ3やビタミンAを豊富に含んでいます。オメガ3脂肪酸はコレステロールや心臓病、ガン等の危険を予防に効果があると言われています。ビタミンAは発育促進、肌の健康維持、のどや鼻の粘膜を維持に効果があると言われています。
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- chie65536
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A9 ギンダラ:カサゴ目・ギンダラ科に分類される魚。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9 タラ:タラ目・タラ科に分類される魚。 因みに、生物学上の分類を無視して高級魚の名前を一部に入れた勝手な日本名ではありません。ちゃんと生物学で「カサゴ目・ギンダラ亜目・ギンダラ科・ギンダラ属・ギンダラ」に分類される、由緒正しい名前です。