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ニューギニア前線

私の知り合いは太平洋戦争中に軍人で南方へ行ってたそうなんですがどこか聞いていませんでした。話によるとアメリカの二股飛行機ロッキードP38(?)が地上から(?)撃墜しやすかったとか艦砲射撃をされたとか、食料がなく苦労し病人がたくさん出てほとんど死んだとか言ってたのを記憶してるのですがこれってニューギニアの中部方面ですか?

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  • koon1600
  • ベストアンサー率51% (200/390)
回答No.4

残念ながらそれだけでは完全には分かりません。 問題はいくつかありまして 1・いつ頃の話か? 太平洋戦争といっても4年近く続いていますから、転戦を繰り返した部隊も多く、フィリピン戦域の次はニューギニアへ・・・という具合にあちこち移動します。また、米軍の侵攻作戦も時期によって場所が変わっていきますから、時期は重要です。逆に言えば艦砲射撃を受けた日時が分かれば、かなりの確率で特定できるわけです。 2・陸軍か海軍か? これによっても結構変わります。海軍陸戦隊ならばニューギニアにもいましたしガ島にもいましたし、南方のあちこちにいました。陸軍も同様ですがこちらはマレー半島からビルマ、インパールなども含まれます。 3・同一時期での経験か? 1でいったように転戦が激しいですから、ボルネオ戦域かどこかでP-38を目撃して、その後ソロモンとかで飢餓を経験してレイテで艦砲を受けたとかも十分ありえるわけです。そのあたりがはっきりしないと、特定は難しいです。 この3つが大きいかな・・・ P-38は日本軍機にとって最悪の相性といってもよい関係でしたから、欧州で姿を消した後も、太平洋戦域では終戦までずっと戦線にいました。 できれば、上のあたりを詳しく説明していただけませんでしょう(まあ、それならば聞いたほうが早いと思いますが・・)?

mersess
質問者

お礼

わかりました。どうもありがとうございます。言われるとおり聞いたほうが速いのですが当人はもう亡くなられてると思いますので…

その他の回答 (3)

  • komes
  • ベストアンサー率29% (147/494)
回答No.3

これだけの情報では南方戦線とはいえますが確定は困難です。 理由はロッキードP38は航続距離が大きく南方戦線で多用されましたし(山本元帥の搭乗機を撃墜したのもこの機でした。) 艦砲射撃は海岸線に近い箇所を射撃するものですからニューギニアの海岸に近いとも南方諸島ともとれます。  フィリッピンのレイテ島もこの条件にあてはまります。 いずれも補給が途絶えて食料欠乏にさらされました。

mersess
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

まさか「ガダルカナル島」ではないでしょうね。 ガダルカナルは「餓島」と呼ばれ餓死者が大勢居ました。 P-38もいました。

mersess
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

P-38や艦砲射撃、飢餓だけではニューギニアとは断定できませんが、その可能性はあります。 確かにニューギニア方面にはP-38の部隊が進出しています。

mersess
質問者

お礼

ありがとうございます。

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