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弁護士がする意外な仕事
以前テレビで野球の代理人に弁護士が登場していましたが その信用の高さから法律とは直接関係なさそうなことも弁護士はしている気がしますが気のせいでしょうか?(別に悪いとかという意味でないですが) もしそう言った内容が他にもあったら教えてください。 またそれらに共通する特徴と言ったものがあったら知りたいです。
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交渉行為・契約締結行為を対価を得て代理するためには 弁護士資格が必要です。 詳しくは弁護士法を参照していただければと思いますが、 いわゆる「法律行為」を報酬を得て代理することを、誰でも できてしまうと、借金の取立て屋とかが横行しますよね。 だから債権者または債権者から依頼された弁護士しか督促 できないようになってますし、野球の交渉も「弁護士以外の 単に口のうまい人」ではできないのです。 他にイメージ外の弁護士の仕事としては破産管財人なんかが ありますね。 共通する点は「法に照らして正しい判断をする」ことで しょうか。 osapi124でした。
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- clutch
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回答No.1
野球の代理人は、選手に変わって契約をするのが仕事ですよね。契約という手続きをするのだからやはり法的知識があるヒトってのは重要じゃないでしょうか。 またやはり弁護士ってのは、口が達者じゃなきゃやっていけませんから、物事を理論だてて相手に伝えるのはそう言うヒトの力を借りるのがいいんじゃ無いでしょうか。 感情論で給料決まったらたまらないですから。 大きな組織と個人が戦うためには、それなりの武装が必要なのですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。 たしかに信頼されそうな職業ですね。
お礼
法的な理由があったというのは意外です。 少し勘違いしていたのでその意味で勉強になりました。