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弁護士より 虚偽の説明があったのですが
現在 遺産相続にて不動産の売却の途中です。 相続人は複数おり 不動産は共有財産として登記済みです 弁護士は 当方は雇っておらず 他相続人が共通で代理人として 雇っております。 他の相続人より 金銭問題や 経費費用の依頼が直接口頭で あり 現金手渡し等の指示があり 未払いの問題が発生しそうなので 書面の発行 及び 銀行口座への振り込み方法への切り替えを 相手側の代理人より 書面の発行するように 依頼をするのですが なかなか 代理人(弁護士)の対応が遅く うまく話ができておりません。 質問内容ですが 代理人の弁護士より 相続するにあたり お墓の管理責任の書類があり 当方へ個別に説明に来た際 口頭にて 「すべての相続者とは 話が付いており 後は 貴方と 残りのもう一人の実印でこの書類は終わります」 と言われ 確認として その書面に印鑑の押していない人の 状況を書面の内容に沿った質問をし すべて了解済みと回答を いただき 捺印し印鑑証明書も添付いたしました。 しかし その後 他の相続状況の話で疑問点が発生したので 代理人に そのことも問い合わせしたところ その話は 残りの相続人が拒否されましたと 一言だけあり 虚偽の説明によっての 捺印させたことについての謝罪が ありません。 現在 その弁護士を信用できない状態です。 特に現段階で 金銭の損失ということは ないのですが 将来的に 負担金等 発生しそうです。 信用して捺印したのは私の落ち度なので その項目については そのまま対応を考え 訴えるとかは いたしませんが 弁護士は このような虚偽の説明というのは 当たり前にする事なのでしょうか? 今後 土地売却等 の話があり どこまで信用して対応してよいか 不安です。 一般的な考えで結構ですので ご指導お願いいたします。
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弁護士は相手の代理人です。 依頼人の意思を法的に有利な部分を武器に代弁などをするだけでしょう。ただ、弁護士と言えども法を犯していれば問題です。どの程度の内容かわかりませんが、場合によっては弁護士法違反などとして弁護士会へ懲戒請求も可能かもしれませんね。 口頭ではなくすべてを文書でやり取りすべきでしょう。 対応が難しければ、あなたも弁護士へ依頼すべきかもしれません。 依頼内容次第で司法書士でも対応が可能でしょう。弁護士に対して対応を嫌がらない司法書士もいますよ。
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ご自分で委任した弁護士でない以上、その弁護士は、相手側(要は敵側)の弁護士です。 相手側弁護士の言うことを「そのまんま」信じない方が身の為です。 >現在 その弁護士を信用できない状態です。 当たり前です。下手に信じきってしまうとご自分が大ヤケドを負います。
お礼
ごかいとうありがとうございます よくみて 書類で確認し 場合によっては 司法書士か弁護士を雇うようにいたします
- areresouka
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嘘なのか、間違えたのか、確認不足だったのか、実際のところは、ネット上の相談では知る由もありませんが、信用できなければ、常に裏を取って対応する、書面でのやり取り確認を行う、あなたも弁護士を雇う、ということしかないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます 虚偽の説明について 電話で話しても 違う話を始め その虚偽説明について食い下がると 電話を一方的に 切られました 対応として 3回かけ 同じように 切られました。 書面にての対応を強化してゆきます ご指導いただきありがとうございます
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
弁護士は親切や正直を商売にしているわけではありません。 法律を武器にして、依頼人に有利となるよう交渉するのが商売です。 そういう意味で、依頼人(他相続人)とあなたとの間に利害対立があれ ば、弁護士は依頼人に有利となるよう、あなたを説得するでしょう。 また、あなたの要求事項についても、それが法律を根拠としたもの以外 対応する必要もないのです。 不満ならばあなたも弁護士を雇うことです。 ただ、弁護士雇ってもあなたに交渉の手札がないと、費用に見合う 働きをしてくれないかもしれませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます 言われる通り 利害対立があり 依頼者の不利益になるような 言葉は代理人よりでないと 私も思います。 ご指導ありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます 文書による対応をいたします