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代理人弁護士が私と交渉できないと言っています。
皆様の知恵をお借りしたいので、お願いいたします。 昨年母親が亡くなったのですが、遺産として、銀行預金など600万円ほど残していきました。 このお金は、姉妹間で等分することにしたのですが、通帳を管理していた妹が、母の病院費用や治療に必要な費用以外のお金も引き出していたことがわかりました。 その、使い道などを問いただしたところ、直接話をしたくないとのことで、弁護士を代理人として立ててきましたので、その代理人と交渉していました。 とにかく、返答を引き延ばされて、ようやく回答をもらうことができたのですが、あきらかに嘘と思えるもの、また、矛盾する内容が含まれていたので、それを指摘し、再び質問するなど、何度かの交渉をおこなったのですが、相手方は、質問に答えることができない状況でした。 そして、先日、代理人の弁護士から、私とこれ以上交渉できない。交渉したいのならば、そちらも弁護士を代理人として立ててくれ。という通知がありました。 私としては、遺産は等分することに姉妹間で同意しているので、わざわざ代理人を立てる必要を感じていませんでしたし、そのつもりもありません。 しかし、相手方代理人は、そちらも代理人を立ててくれの一点張りで話ができない状況です。 そこで、質問なのですが、 こういう場合は、相手方代理人の要求を呑まなければならないのでしょうか。 これ以上、私が代理人と交渉することはできないのでしょうか。できるとすると、どのようにすればよいのでしょうか。 また、直接妹と話し合うことは禁じられているのでしょうか。(妹は応じないと思いますが。) 代理人の弁護士は、それは法律で禁止されている。というようなことを言っていましたが。 代理人の弁護士とは、手紙と電話で交渉をしていました。 母の介護は、妹は最後の1年間していました。(それ以前は私がしていました。) 弁護士と対応するのは初めての経験で、わからないことだらけです。 回答をいただければ幸いです。 読みにくい文章で、失礼しました。
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- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
結論を言うと、相手方の弁護士は問題を引き伸ばし貴方が諦めるのを待つ持久戦に出たわけでしょう。 相手に弁護士がいる?いない?に関わらず、お互いに譲る気の無い交渉に結論は出ません。 結論を出すには裁判で判断を仰ぐしかないでしょう。 また、質問に対する回答に矛盾点があったとしても、貴方が矛盾点を指摘するだけでは無く嘘偽りである事を証明しなくては意味がありません。 おそらく、貴女は証明できていないのではないか?と推測します。 証明できない反論は意味をなさない。 つまり、弁護士の言い分は意味の無い反論(再質問)に対して回答しても無意味であり、交渉の結論を見出すものでは無い!と言う判断でしょう。 簡単に言えば、根拠のない事を言っても無駄なので辞めましょう!言うからには明確な証拠を出してください!って事だと思います。 それには、貴方には無理だろうから弁護士に依頼した方が良いのでは?という事だと思います。 貴方が相手の弁護士のいう事を聞く必要はありませんが、貴方では太刀打ちできないのでは?とも思います。 貴方が妹さんと直接交渉する事は禁じられています。だって、そんなことすると妹さんが弁護士に代理人を依頼した意味が無いじゃないですか?
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
弁護士が代理人として交渉を拒否するのであれば、直接妹さんと交渉すればよいでしょう。 素人ですが、その弁護士には問題があるかもしれませんので、あなたが必要以上にかき回しているのであれば、誠意のある対応をしなければならないと規定されている弁護士法違反かもしれません。以前大阪市長が弁護士としてテレビで騒いだように、相手弁護士に懲戒請求も辞さない旨を伝えてはいかがですかね。 改善しないのであれば、話し合いがまとまらないのですから家庭裁判所で決めるしかないでしょう。 話し合いに裁判所が介入するのが調停です。調停がまとまらなければ審判するしかないでしょう。 調停はわかりませんが、審判となれば、使い込みなどの説明責任が生じ、説明ができない使い込みは個人的利用となるでしょう。そうなれば、妹さんの取り分が減ることになるでしょうね。 審判(裁判)などとなっても、弁護士は不要です。 相手の弁護士も、裁判所まで行っての代理交渉などをすれば妹さんへの負担(弁護士費用)が大きくなることでしょう。そしてその理由が弁護士の対応にあるのであれば、妹さんは解任するかもしれませんし、妹さんの立場を考える弁護士であれば、調停や審判を取り下げさせるために、あなた方に有利な条件やスムーズな解決に力を入れるかもしれませんよ。 あなた方が裁判所の手続きなどに不安があるのであれば、司法書士へ相談されてはいかがですかね。 司法書士は登記のプロというイメージがありますが、裁判書類の作成などを行ったり、相談の対応をする専門家でもあります。相談の上で裁判書類等の作成をしてもらったりする分には、弁護士より安価で済むかもしれません。相談だけでご自身で手続きすれば、相談費用だけで済むかもしれません。 弁護士は法律のプロとして、依頼人の代理人として話をしている代弁者にすぎません。ただ、法律のプロと素人が話をしても、利害が違えば交渉にならないことも多いことでしょう。調停などはさほど実費はかかりません。法テラスなどを使えば、簡単な相談ぐらいは無料で受けられるかもしれません。 素人意見を長々と書きましたが、私がかかわった身内の相続は、口論程度はありましたが、スムーズに手続きは終わりました。 あなたも頑張ってください。
お礼
回答有り難うございます。丁寧に説明いただき、有り難く思っております。当初は、これほど面倒になるとは思ってもおりませんでした。代理人も、絶対に当方と交渉しないと言っているので、調停も考えてみたいと思います。 有り難うございました。
- megomama
- ベストアンサー率54% (153/281)
相手が代理人を立てたからといってご質問者様も弁護士に依頼することはないです。 ただ、相手弁護士としては対弁護士同士で話したほうが話が通りやすいと思っているのでしょう。 このままでは埒が明きませんので、調停を申し立てしてはいかがでしょうか。 2000円程度の費用で弁護士も不要です。 妹さんが調停の際に弁護士に依頼することも考えられますが、別途着手金が必要になりますので、その点は妹さんの胸先三寸でしょう。 でも調停は、調停委員が間に入ってくれますので、解決を目指すには良いと思います。
お礼
回答有り難うございます。母が残したものを等分することに同意していたので、調停などは考えていませんでした。東京と地方なので、仕事の都合がつくかどうかわかりませんが、調停も検討してみます。 有り難うございました。
たかだか600万円の遺産をわけるくらいで 弁護士をたててなら、手元に残らないのではないでしょうか。 妹さんには、「使い込んだお金のことはもういいから、 残ったお金を等分しないか」と 相手の弁護士に伝えてもらってはいかがですか。 とりあえず、お金が残っていたら。ですけどね。
お礼
回答有り難うございます。妹には、言い逃れや嘘を重ねられて、感情的になっています。もう一度冷静に考えてみます。 有り難うございました。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
簡単にいうと、あなたの質問の多くに相手弁護士が引きとって答える 義務のないものが含まれていて、うっとおしいと思われたのでしょう。 生前母の預金をおろして何に使ったかをあなたに説明する義務は負って いませんし、極端にいえば現在ある遺産そのものもあなたに教える義務 は無いのです。 だからもし疑念があって納得できないのなら自分で調べろ、やり方が わからないなら自分で(お金払って)弁護士に相談しろと言っている のだと思います。 どの程度引き出しがあったかは銀行に手続きすれば開示されますから これは自分でできます。ただそのお金が何に使われたかは正確なところ はどんなに調べてもヤブの中でしょう。 一度無料相談でも受けてみればいいと思いますが、あなた自身でどれ だけ交渉カードを作ることができるかがポイントです。
お礼
回答有り難うございます。代理人からの回答に、矛盾する部分があったので、それを指摘したのですが、いきなりの交渉拒否で、驚いた次第です。弁護士の必要があるのならば、検討したいと思います。 有り難うございました。
- dmawdmaw
- ベストアンサー率35% (65/183)
お母さんが遺していったお金は、決して姉妹が争う種ではありません。ましてや600万円位のお金で弁護士を立てるなんて、もってのほかです! 頼む弁護士によっては弁護士費用で全額吹っ飛びますよ。あなたがお姉さんなのですから妹さんに対してもっと寛大さを持ち、600万円を等分したら良いと思いますよ。 でも親が遺したお金をあてにしたらいけません。結局は入った分だけ色々厄介な雑事が起こり、全部消え失せます。いやそれ以上に損失を出すかもしれません。それが「この世」というものです。 自分の取り分を寄付するぐらいの高尚賢人な、聡明さを持ちましょう!それが金持ちになる「因」であり「徳」でもあります。 寛大に、頑張って下さい!
お礼
回答有り難うございます。妹が使い道を正直に言ってくれたら、それでよかったのですが、言い逃れや、うそを重ねられて、感情的になっている部分があるのが、今の正直な気持ちです。使途不明金が残された金額ほどもあるので、それにこだわっている部分もあるのかもしれません。もう一度冷静になってみます。 有り難うございました。
お礼
回答有り難うございます。矛盾を指摘するだけではだめなのですね。明らかに、母の治療費などではないのに、治療費だと強弁されても、証明できなければだめだったのですね。私も感情的になっている部分があるので、今後、調停なども含めて、冷静に考えてみたいと思います。 有り難うございました。