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源泉徴収が給与明細と合わないのはなぜ?
源泉徴収について本当無知なので教えてください。 経緯から説明しますと、今年の3月に前の会社を退社し、間を空けずに今の会社で現在働いております。 現在働いている会社から年末調整の書類を用意してくださいと言われたので前の会社から今年度の源泉徴収をもらって内容を確認したら…、明らかに私の支払われた総支給額(3ヶ月分)と合わないのです(約37万ぐらい多い)。 源泉徴収 91万 給与3ヶ月分 54万 単純に計算しても約37万も違った 前の会社に上記の旨を伝えたところ、税金の担当の方から『うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』と言われ。 ふーむそうなのかと再度計算してみたのです。 …が、それでも約11万ぐらい合わない。おかしくない…? ■前置きが長くなりましたが、ここで質問です。 これって個人的にも会社的にも都合悪くならないでしょうか? 前の会社は何か意図的にわざとやったものなのでしょうか? それとも経理(人為的な)の単なるミス? >うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』←これが一番気になります。本当なのか? 11万も違ってたら詐欺られてるような感覚になります。(素人の考えですが) 以上、長文になりましたがアドバイスよろしくお願い致します。
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- o24hit
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こんにちは。 >源泉徴収 91万 給与3ヶ月分 54万 単純に計算しても約37万も違った ・「給与3ヶ月分」が、何を元にから調べられたのか分かりませんので、推測になりますが。この金額は毎月の給与明細の合計でしょうか? でしたら、差額の要因の一つは、天引きされている金額(健康保険料や年金の掛け金、さらには所得税の源泉徴収額)が、源泉徴収票の収入には含まれていて、「給与3ヶ月分」の収入にはその分を加算されていないからではないでしょうか? >前の会社に上記の旨を伝えたところ、税金の担当の方から『うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』と言われ。ふーむそうなのかと再度計算してみたのです。…が、それでも約11万ぐらい合わない。おかしくない…? ・会社の方がおっしゃっていることは、正しいです。 12月分の給与だとしても、支払が翌年であれば、翌年の収入になります。要は、実際に支払われた年の収入になるということです。 ・差額の11万円は、大体、社会保険料と所得税の天引きの金額の3か月分ぐらいのような気がします。 >これって個人的にも会社的にも都合悪くならないでしょうか? ・支払われた総支給額「給与3ヶ月分」が、手取額でしたら、大体あっているように思います。 そうでなければ、結局損をするのはあなたですから、もう一度会社に確認された方がよいです。 >うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』←これが一番気になります。本当なのか? ・これは税制上間違いないです。 ○なお、 ・「給与3ヶ月分 54万」が何処から求められた金額なのか。そして、会社から支払われた金額なのか(つまり天引き前の金額なのか)。のニ点が分かりませんので、ご質問分からでは判然としないです。 ・差し支えなければ、「給与3ヶ月分 54万」の出所と、その金額の内訳が分かれば、もう少し正確なお答えが書けるのですが… 例えば 社会保険料(保険料と厚生年金の掛け金)+源泉徴収額(所得税)+手取額=54万円ですと、源泉徴収票との差額11万円が、???です。
- SEEANEMONE
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こんにちは 「源泉徴収について本当無知なので教えてください」という言葉を信じて、お答えします。そんなことはわかってると怒らないでください。 参考URLに給与所得の源泉徴収票のフォーマットが載っているサイトを引用しました。その「支払金額」の欄で金額に違いがあるわけですね? 給与所得の源泉徴収票の「支払金額」には、給与のいわゆる額面の総額が来ます。 つまり、基本給プラス諸手当、そして今年1~3月の間に、前の会社で賞与の支給があればそれも含めます。社会保険料(健康保険、厚生年金、雇用保険など)を引く前の金額です。先ず、それを再確認してください。 再確認しても「支払金額」が「約11万ぐらい合わない」という場合、「税金の担当の方から『うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』と言われ」たことをヒントに推測します。 2月26日から3月に退職するまでの残業手当などは、退職しなかったら4月以降の給与で支払われたはずです。退職の時に、その手当分だけを支給されていて、それが「約11万ぐらい合わない」の原因となっていませんでしょうか? 「>うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』←これが一番気になります。本当なのか?」というのは、本当でしょうし、ぜんぜんマズイことではありません。質問者さんは、あくまで1月以降退職までの間に受け取った給与で考えて構いません。 「これって個人的にも会社的にも都合悪くならないでしょうか? 前の会社は何か意図的にわざとやったものなのでしょうか? それとも経理(人為的な)の単なるミス?」 それでも、どうしても合わないということでしたら、ご指摘の通り都合悪いですし、意図的な場合も単なるミスの場合もあると思います。
- kamehen
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>うちの会社締め日が25日で翌月の15日払いですから、2005年度の12月分も源泉額に入るんですよ』←これが一番気になります。本当なのか? これは、会社が言われている通りで、間違いありません、該当の所得税基本通達を掲げます。 (給与所得の収入金額の収入すべき時期) 36-9 給与所得の収入金額の収入すべき時期は、それぞれ次に掲げる日によるものとする。(昭63直法6-1、直所3-1改正) (1) 契約又は慣習により支給日が定められている給与等についてはその支給日、その日が定められていないものについてはその支給を受けた日 (以下省略) 上記の通りで、支給日ベースでその年分が決まりますので、12月分も今年に入っての支給であれば、当然、今年の分に含めるべき事となります。 給与明細の総支給額というのは、社会保険料や所得税等を天引きする前の総支給額(但し、非課税となる通勤費は除く)で間違いないですよね? それ以外で考えられるのは、現金支給のもののほかに何らかの現物給与があったかどうかですね。 例えば、社宅について、一定額を下回る自己負担金で借りていたりとか、食事の支給を受けていたりとか、低利で借り入れしていたりとか。 それらがあれば、その金額は源泉徴収票の「支払金額」に加算されてきます。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/gensen32.htm 全く、そのような心当たりもなく、総支給額の計算方法も間違っていないのであれば、やはり再度会社に確認するしかないものと思います。 (たぶん、税務署に聞いても、最終的にはそう言われるものと思います)
- cyoco-co
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ここで聞くより税務署に聞いた方が良くわかるかもしれません。 締め日の関係も それと11万の差額にしても 給料明細もその源泉も手元にある状態で電話しましょう。 それが一番いいと思います。 それでおかしいなら今までもおかしかったかも知れませんよね。
お礼
お礼送れてすみません。 会社に再確認したところ、同姓同名で違う人と間違えていたようです。 新しいのを再度発行してもらい丸く収まりました。 詳しい回答ありがとうございました。