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スーパー袋を発電所の燃料

この間、自分の家の近くのスーパーでスーパー袋を回収していて、これの回収後のことを聞いたら、回収後に発電所の燃料になるといっていたのですが、本当にスーパー袋が発電所の燃料になるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • naasan
  • ベストアンサー率26% (15/56)
回答No.7

説明不足ですみません。発生抑制って言うのは、使用済みのレジ袋をどうリサイクルしたり、燃料化するということより、そもそも、この世に生み出さない工夫や仕組みの方が大事ですよねーって話です。ちょっと余談になってしまったので、分かりにくかったですね。ごめんなさい。以下のURLを参考にしてください。

参考URL:
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=3R

その他の回答 (6)

  • amefura
  • ベストアンサー率20% (36/176)
回答No.6

仮に私が書いたような使われ方をしているとすれば、確かに  二酸化炭素を出させるために、使用済みのスーパー袋を回収している とも言えます。 しかし、その分化石燃料は節約出来ています。その節約出来た化石燃料で 別の火力発電所が動いている、と考えることも出来ます。 回収したものがどう使われるか、にこだわるか、 システム全体として考えるか、の違いとも言えます。 もちろん、レジ袋自体を使わないようにするのが一番なんですが。

  • naasan
  • ベストアンサー率26% (15/56)
回答No.5

こんにちわ。なるかならないか、と言えば、「なります」(笑)。なるけど、システムとして普及させ、ある程度安定した電気を供給するには至っていないです。ま、そのお店の「環境パフォーマンス」みたいなもんですね。しないより、もちろん、した方がいいですが、それより、発生抑制が大事ですよね。コ―プこうべのように、レジ袋の有料化の方が発生抑制に効果的だし。これじゃ、答えになっていないかな。

gosupera-z
質問者

補足

発生抑制というのは、二酸化炭素のということですか。

  • amefura
  • ベストアンサー率20% (36/176)
回答No.4

一般ゴミ等を燃やす焼却炉は、燃焼温度を上げてダイオキシン等の発生を抑制する為に、化石燃料を併用してカロリーを上げたりします。プラスティックごみを燃やすと、それと同様の効果が得られます。そういう施設に併設された小規模発電やコジェネレーションに利用している、ということは考えられます。 しかし、焼却炉の仕様や運用方法によって大きな違いがあるので一概には言えません。 東電や関電の大規模火力発電所に使われているとは思えません。

gosupera-z
質問者

補足

ダイオキシンの発生抑制のために、化石燃料と同様のプラスティックゴミを使うということは、化石燃料は二酸化炭素を出すのと同様に、このスーパーは、二酸化炭素を出させるために、使用済みのスーパー袋を回収しているということと同様なのでしょうか。

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

レジ袋のことですよね。これを発電所の燃料にする話は聞いたこと無いですね。小さな自家発電などに使ってるんでしょうか。 火力発電になると思うのですが、普通は重油 ガス 石炭ですが、発電できるほどのレジ袋となると膨大な量が毎日必要ですね。 他のゴミも一緒に燃やしているんでしょうか。でもそうするとゴミの焼却場と一緒ですよね。 コスト的にはまったく割に合わない発電だと思います。 にわかに信じがたいです。本当に実践しているのなら素晴らしいことだとは思いますが。

gosupera-z
質問者

補足

私は、スーパー袋を燃料として使用するなら、少なくとも二酸化炭素が排出されるから、スーパー袋削減の取り組みをするべきスーパーでのこの取り組みを良くないと思ったのですが、素晴らしいと書いてあり、自分の考えていたのと違っていたので、気になったのですが、回答者さんの素晴らしいというのはどういうことなのでしょうか。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.2

>スーパー袋を発電所の燃料 それは良い考えだと思います。 石油から作られた製品は"燃料”にしてしまうのが最もコストがかからずに資源化されると思います。 しかし、『容器包装リサイクル法』なんて法律ができてからゴミの分別がややこしくなって困ります。 例えば、今まで「プラスティックゴミ」だったCDなどは、容器包装ではありませんので「可燃ごみ」に変更になりました(私の自治体) 私は、リサイクルの理念は賛成ですが… 例えば、ペットボトルやマヨネーズ容器などリサイクルするために、余分な手間で、貴重な水資源を使って洗い→燃料を使って回収→そしてリサイクルされたコストの高いものは、元の製品と同品質ではありません。 どう考えても矛盾です…化石燃料の節約目的なら、代替できるペットボトルなどを禁止すればよいでしょうし さて、そんな中、直接燃料として使用するアイデアは良いですね。 元々燃料として作られるものが原材料ですから… たんに発電所の燃料としてだけでなく、生ゴミや、その他プラスティック、紙など一緒にしてガス化燃焼させれば有毒排気ガスも処理しやすく、また24時間連続運転ができるだけ集積すれば、燃料節約で発電も可能ですね。 これも立派なリサイクルだと思います。

gosupera-z
質問者

補足

申し訳ないんですが、途中、分からないことがあったので、補足回答をさせてもらいました。 >化石燃料の節約目的なら、代替できるペットボトルなどを禁止すればよいでしょうし ということはどういうことなんでしょうか。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.1

発電燃料として可能ですよ。 ペットボトル 古タイヤでも 発電の足しになります。 生ゴミでも発電出来ますし。 昨年の、愛知万博では ゴミを分別回収して電気を作り、 パビリオンの照明に使いました。私は分別の手伝いしてました。 効率の問題はともかくとして 良い試みでした。 現在でもそのシステムは稼動しています。  

gosupera-z
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今はいろんな物が発電の燃料になっているんですね。勉強になりました。