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アドバイスほしいです
広告から編集物デザイナーに転職して1年がたちました。 (広告デザイナーは10年) 最近、ハードワークのピークで 疲れているせいもあり、 効率がすごく悪くなっています。 仕事は増えていく一方なので 悪循環になっています。 (上司はダメ出しばかりだし、 クライアント提出までに社内チェックの工程が多く 余計作業量がふえてしまっています。 最終的にはページも多くないけど途中の作業が多い。 スケジュールをたてればいいだろうと上司がいつも言うのですが 作業量を減らしてもらえるのではないです。) クリエイターの方、 効率を上げるためにこころがけていることってなんですか? また、編集物のデザイナーの方、 どのくらいの ペースで制作していますか? とりあえず、ひとつづつ片づけていこうとは 思っていますが。 なんだかアタマもまわらないし。。。 すみません、少し意見ください。
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No.1です。すでにお答えになられてますが、編集者の意図に沿って先にデザインを上げておくのが先割りです。 もちろんデザイナーの仕事ですし、そのあいだにはADとのやりとりがなければなりません。 でないとまとまりがつかなくなってしまいます。 特集特集でバラバラに見えるのは、得てしてAD不在のメディアが多いもので、2さんが言われるように、原稿ができてから、「これ入らないよ」とか、「写真増やしてよ」なんてやってる場合が多いです。 全体を見渡せる能力のあるADと個別のデザインをするデザイナーとの連携がきちんとできていれば、社内で差し戻しにはそうならないでしょう。 また、その編集の方々もよく分かってらっしゃらないのかもしれないですね。
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- ulmo
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事前の計画がしっかりなされていないための悪循環だと思います。 まだスタッフ全員が編集作業に慣れてないんでしょうね。 おそらく今は、「取りあえずデザイン見て決めよう」みたいな 作業の進め方だと思います。デザイナーに原稿と写真渡して レイアウトさせ、それから色々考える。これが一番ダメなやり方です。 延々と修正作業が続いてしまうでしょう。 No.1の方がおっしゃってるように、普通は「先割り」と言って、 最初に入るべき要素をすべて洗い出し、 レイアウトまで済ませて、それから原稿と写真を揃えるんです。 これだとどのような原稿と写真が必要か、 つまり最初からゴールが見えてるので、 後々の修正作業が格段に減ります。 と言っても、自分たちで企画から行う雑誌ならまだしも、 クライアントの依頼によって作る冊子等だと、 相手が慣れてないと「取りあえずデザインを」になりがちなので、 この先割り方式を相手に熟知させるのが肝要になってきますね。
お礼
ありがとうございました。 >はじめに入るべき要素をすべて洗い出し 実はこれが出来ていないことが、はっきりわかりました。 AD(というかまとめる人)が不在な状況なので 相談し、確認してすすめていく方法しかないけど。。。
- westvill
- ベストアンサー率33% (28/83)
10年やってらしたのなら、デザイン力も効率よくまわすノウハウも、おありだろうとお見受けするのですが、エディトリアルでは当てはまらないのでしょうか? 弊社は出版社で、社内にて制作を行いますが、基本的に先割ですので、そのようなトラブルは起こりません。 先にデザインを起こし、文字数、写真点数含め、でティールまで決めてから取材や撮影に入ります。 みなさん、そうしてらっしゃるかと思っておりました。 テキストが来てから考えるのでは無駄も多く時間もなく…と、ご質問者のような状況になることが考えられます。 スケジュールももちろん立て、校了日は1-3日のアローアンスを見て設定-お願いしています。これが結構有効で、我々は余裕を持って仕事ができます。実際にはそれでもちょうどいいくらいで、でないとデザイナーが死んでしまいます。
お礼
ありがとうございます。 すごく稚拙な質問だとは思いますが 先割りというものは ライターが用意するのでしょうか。 デザイナーが誌面構成を理解して作ってすすめるもの? ごめんなさい、そこら辺のディテールを教えてもらえませんか。 ネットでしらべたのですが、いまいちわからなかったので。。。 でもそこに問題がありそうです。
お礼
いろいろありがとうございました。 ADもいないけど、社長以外が編集も初心者ばかり。 社長もデザインには詳しくないし 編集物と広告物は同じだろうなんていってる人なので。 でもでも、この悪循環をどうにかするポイントが 見えた気がします。 感謝!