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日本は賠償しる
隣国からたかられている日本ですが、実際日本が悪いことしたのか どうかがわかりません。私としては、領海侵犯・技術盗用・日本での犯罪・ 国家ぐるみの嫌がらせ・偏った教育などする国々は信用できないということ から判断するに日本は正しいと信じざるを得ませんが、いったい どうやったら正しい歴史というものは現代の人間に知ることができる のでしょうか?日本の教科書って中国と違って他国が干渉してくるから 正確とは言えないですよね?真実はどこにありますか?
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例え話をしましょう。 その物体をある人は長方形と言い、別の人は丸い物だと言って争っていたとします。 さて貴方はどちらが正確だと思いますか? 答えはどちらも正解でどちらも間違っているです。 ちなみにある物体とはこの場合私が今飲んでいる缶コーヒーの缶ですけどね。 既に起こった事実とは一つだけですがそれについて観察する人間の数だけ「真実」とやらは存在するのでしょう。 ですが歴史の「真実」に近づく道は無いわけではありません。 それは学ぶことです。教科書も良いでしょう。巷に溢れている日韓関係や歴史について記してある書物もあります。はたまた大学教授が執筆している歴史書でも結構です。大切なのは歴史上の人物や事件を調べる時には最低限否定的な意見と肯定的な意見の両方を知る事です。でなければコーヒーの缶を丸いだけとか長方形だけにしか見えなくなってしまいます。更に大切なのはそれらを踏まえて考えた上で自分なりの意見や結論を持つ事です。 他に注意しなければならないこととして当事者の証言と人間の動機についても考えを巡らせる必要があります。 当事者とは生の情報を持ちます。しかし良くも悪くも本人の意見が入ります。意識した上での自己や他者の弁護や利益で異なった事を証言する事もありますし意識しなくても思い込みや思想・心情の介入によるバイアス。更には当時の限られた情報のみから導き出される結論や誤認等です。 結局、私たちが歴史の真実に触れる事は難しいのかもしれませんね。
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- iserlone
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事実は1つしかありませんが、真実は人の数だけあります。 「事実」を知りたいのであれば、調べる事です。 様々な史料(1次史料ならベスト)や証言を見聞し、それらをご自身で分析し、 自分なりに結論を出していくしかないのです。それが、質問者さんにとっての「真実」になるでしょう。 かくいう私も、事実と真実を模索している最中の人間です。
お礼
本気で立ち向かわないと難しいということですね。 日本の教科書には日本国の正々堂々とした姿勢が 入っていてほしいものです。 まだ中国韓国の教科書のほうがはっきりと嘘だらけと わかる分ましですね。日本人として悲しいです。 回答ありがとうございました。
お礼
当事者の証言と人間の動機や、肯定的否定的視点を持って 学ぶという姿勢は学校教育では得られにくいですね。 たとえ話はおもしろく理解できました。 でも今の時代誰もが今を記録でき、発信できるのでこれからの 歴史はバイアスが入りつつもサンプルの多さからより真実に近づけ ることになりそうです、未来の人たちは。 回答ありがとうございました。