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広告の校正作業について

現在自社商品のチラシやDM制作の仕事を始めて半年になりますが、とても疑問に思っていることがあります。仕事は、企画部員とコンセプト決めをし、紙面上に必要な情報をもらい、形にして企画部員が校正して校了ならば入稿という流れです。ある企画部員(企画職歴1年)の校正方法はとにかく自分の言う通りに作らないと絶対認めないというやり方で、校正が20回も30回もあり、ひどい時は入稿後に変更指示をしてきたりします。印刷会社にも嫌がられています。そのある企画部員(女性)はとにかく自分勝手で他の部署からも嫌われているのですが、ある上司(女性)が特別可愛がっているため、問題点を上げても取り上げてもらえないという状況です。その部員は、私が言うことが絶対なんだからデザイナーは言われた通り直せばいいと言っています。こういう仕事ってそんなものなのでしょうか?デザイナーは自分の意見は言えず、企画者の言う通りに制作しなければいけないのでしょうか?以前は雑貨デザイナーをしていたので、これが正しいやり方なのか分かりません。とても大雑把に書いたので状況が見えないかと思いますが、ご意見お聞かせ下さい。

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noname#107878
noname#107878
回答No.2

 デザイナーをはじめクリエィティヴな仕事をする者にとって、往々にして悩むのが、「自己のイメージを大切にして、自信を持って押し通す」ということと「多少は妥協してもひとつの仕事として最も効率よく進める」ということのハザマに立たされることです。  しかし、その結果として、「校正が20回も30回もあり、ひどい時は入稿後に変更指示をしてきたり」などという行為はまずもって最低と言わざるをえません。  だいいち、校正とはデザイナー、つまりこの場合の「企画者」が決定稿として下ろしたイメージに沿ったものに出来ているか、写植の段階で誤植などはないか、ことに数字や固有名詞など大切な部分に間違いがないか、汚れなどはないか、といった程度であるべきもので、本来は決定稿として入稿した後に自分のミスが原因で生じた誤植の校正やそのほかの変更指示などをするべきことではありません。こうしたことはひとりのデザイナーとして恥ずべきことと言いたくもなります。  当然のことながら、デザイナー、つまり企画者が真にプロであり、それに相応しいワークをしているなら、基本的には「企画者の言う通りに制作しなければいけない」とも言えますし、とかくデザイナーとしてはそう言いたいところでもあります。  しかし、この場合では、まず「企画者」が真のプロであるとは到底言えないようです。また、採算やコスト、納期などといったものを同時に勘案する、一企業の製品とも言える作品ともなると、時としてデザイナーの「わがまま」によって、それがいかに素晴らしいものであったとしても、その後の作業に難点が生じたりコストや納期に多大な影響を与えるようでは、企業の中のひとりの制作スタッフとして問題無しとは言えません。  ただ、この場合、「ある上司(女性)が特別可愛がっているため、問題点を上げても取り上げてもらえないという状況です」といった別の問題があるようです。とかく女性特有のこうした問題がそこに介在すると、コトは大変ややこしくなるものです。  この問題をどう解決するか・・・にすべてがかかっていますが、実際にその現場を見られないわたくしには、具体的な解決策をご回答として書くことが出来ませんが。  しかし、本来正しいことは正しいこと、間違ったことは間違ったことなのです。何かのかたちで、あるいは実際に困っている関係者一同で密かにでも図ってでも、こうしたまるで脳血栓症のようなネックを解決する・・・それしかないようには思いますが、さて、どうしたもでしょうか。  

noname#103009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。是非実際の現場を見て頂きたい!という思いでいっぱいです。先日もその企画者の校正があまりにもひどいため、新しく契約した外注のデザイン会社から、「こんな校正のやり方では受けられない」と断りの連絡がありました。勿論当の本人は逆ギレ状態。どうなったらこういう人格になるのかなぁと不思議でなりません。どこにでもいるんでしょうか?こういう傲慢な女性社員って。。。

その他の回答 (4)

  • chocoport
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回答No.5

異常なわがままに振り回されてる訳ですけどどうにもならないと思います。 無能でわがままな社長の娘、だのがいる会社とかもいっぱいあるわけですから。 そういう会社なら社員が次々辞めていってることでしょう。 その時にその上司が次々社員を失ってもこの子をかわいがりたい!と 思ってるのですからもう処置なしです。 社員全員で一致団結して訴えるか転職するかしかなさそうな気がします…

noname#103009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。一応不満のある社員がおのおの上司に訴えてはいるのですが、その上司が何も言ってくれないので皆諦めモードです。年明けから水面下で転職活動を始めようと思っています。

回答No.4

異常だと思います。 その企画部員女子がたった一人でやっていることなら、気の済むまでどうぞご自由にという感じですが、社内の他のスタッフから印刷屋から、周囲のあらゆる人物に迷惑をかけ、その方達の貴重な時間を無駄にし、本来なら支払う必要のない修正費用を会社に負担させている訳ですから、最終的には会社にまで迷惑をかけています。 その女に生産性は全くありません。 ただ、もう1万歩譲って彼女を擁護するなら、彼女は「素人」だから仕方がない、とも言える訳で、そういう意味では解決の糸口は見つからなさそうです。 彼女に教育を施す指導者もいなければ、お手本になるような人物もいない環境では、彼女が増長するのはある意味必然とも言えましょう。 ただ、これは長年の私の経験からですが、多くの人物から嫌われている人というのは、いずれ何らかの力で葬りさられる運命にあるものです。 ご質問者様がもう限界ということなら、最早転職するしかないですが、もう暫く我慢すれば、きっとその女の化けの皮が剥がれるかと思いますよ。

noname#103009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。無能企画女子部員と無能上司があまりにも自信たっぷりに「自分たちが一番正しい」と騒ぎ立てるので、2人に反感を持っている私たちの方が間違っているのか?という考えも少しありましたが、皆さんの答えを拝見して勇気が出てきました。就職活動はしつつ次が決まるまで頑張ります。ありがとうございました。

  • nidonen
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回答No.3

 出版関係者です。 > ある上司(女性)が特別可愛がっているため、問題点を上げても取り上げてもらえないという状況です。  すべての問題は、ここに集約されていますね( 苦笑 )。正直なところ、 これは校正作業の問題ではなく、クリエイティブの問題でもありません。 社内におけるイビツな人間関係が生み出す歪みです。  よって、その無能と思われる女性企画部員が上司に気に入られている あいだは、残念ながらあきらめるしかありません。いまはたまたまクリ エイティブの問題として露呈しているだけで、これが営業日報の書き方 であっても見積書の書き方であっても、結果は同じと思われます。  まあ何処の会社でも、なぜか上司に可愛がられる迷惑者はいますよ。 幸いにも質問者さんは労働流動性の高い( 転職しやすい )仕事をされて いるのですから、こんな会社には見切りを付けるのが一番でしょう。

noname#103009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに校正作業が、という問題ではないかも知れません。その無能女性企画部員は自分は会社一仕事が出来るキャリアーウーマンだと言っていて、無能上司も常日頃「あなたが一番仕事が出来る」と褒めまくっていて、正直気持ち悪いです。やはりそんな上司にはついて行きたくないので、転職を考えてみます。ありがとうございました。

  • mackid
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回答No.1

>こういう仕事ってそんなものなのでしょうか? いいえ。 >デザイナーは自分の意見は言えず、企画者の言う通りに制作しなければいけないのでしょうか? いいえ。 責了は絶対ですよ。大体、校正が20回も30回もあるなんて、校正者が無能な証拠です。 的確なイメージを最初から提示できないから、そんなに何度も直すはめになるのですし、これもまた無能な証拠です。 そんなのは適当にあしらって言われた通りにしていれば、そのうちそんな無能社員は消えていきます。我慢できなかったら転職しましょう。

noname#103009
質問者

お礼

ありがとうございます。しばらく適当にあしらって我慢します。これ以上ひどくなっても上司が野放しにするようなら転職を考えます。

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