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モーツアルト(再掲)

モーツアルトは楽譜を「色付」で認識してしまう「共感覚者」だとする説があるのですが、何か本人の言動や第3者の証言があるのでしょうか? 楽譜に色インクを使ったとの話も伺ったのですが、共感覚者なら既に脳内視覚野にて音符に「色」が付いており、「自分自身の為」に音符に色を塗る必要は無いのです。 「他人に自分の見えている世界=楽譜を示す為に楽譜に色インクを使ったのだ」 または「俺には音が見える・匂う」等の証言の存在を期待しています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2546567.html ↑誤って締め切ってしまいましたので改めての質問になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pyratus
  • ベストアンサー率58% (60/103)
回答No.2

共感覚の研究者からはモーツァルトが共感覚者だったのではとの説が出ているようですが、モーツァルト研究者がそのような説を唱えていたり、共感覚者と思われるような具体例を目にしたことはありません。確かに、モーツァルトのホルン協奏曲変ホ長調 K.495 の自筆譜は青、赤、緑、黒のインクをごちゃ混ぜに使って書かれています。しかし、これはモーツァルトがいつもふざけあっていたホルン吹きの友人、ロイトゲープをからかっての冗談というのが一般的な解釈です。中には音の強弱やニュアンスを色で描いてみたとする説もありますが、共感覚者という意味合いはないと思います。 共感覚者であることが明らかなのは、クラシック音楽ではアレクサンダー・スクリャービン、ロックではジミ・ヘンドリックス、画家ではワシリー・カンティンスキーといわれていて、オリヴィエ・メシアンにもその可能性の言及があります。

その他の回答 (1)

  • Sumi-chan
  • ベストアンサー率58% (18/31)
回答No.1

 なぜか絶対音感をもっているものです。 私には音符・音色などでそれぞれ異なる色がわずかですが見えています。不思議な感覚なので言葉ではうまく説明できません。私の場合は匂いの感覚はありません。  楽譜を書いて多少の収入を得ている身ですが、「色へのこだわり」はそうとうのものがあります。半音移調しただけで、オリジナルと全くちがう印象になってしまいます。この印象というのがよく考えてみると視覚的なイメージであることに最近気付いたとことです。  

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