- ベストアンサー
春の天気
春には、長江中流域から東進してきた移動性高気圧と 長江下流から東シナ海で発生した低気圧が交互に通過する。 とあります。 どうして長江中流域で高気圧が発生しやすく、 下流域では低気圧が発生しやすいのでしょうか? ジェット気流の位置と関係がありますか。 それともかつて、揚子江気団といわれていた、 ハドレー循環による亜熱帯高圧帯に 長江中流域が該当するのでしょうか? それにしても、低気圧が下流域で発生するのは 全くお手上げです。 どなたか、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
長江中流域で高気圧は、大陸性高気圧から千切れたようなもので、 長江下流から東シナ海は、海陸の境なので温度の南北差異(傾度)が大きく、そのため低気圧が発生しやすいと思います。