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天気雨について
晴れているときに降る雨を狐の嫁入りといいますが、何故 狐なんでしょうか。 狸でもいいように思えます。 化けるのは同じなのに。
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- k-josui
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回答No.2
地域情報カテでは???ですが、まあいいでしょう。 「キツネの嫁入り」とは晴れていても雨が降っているから、キツネに化かされたと思った人が、そのように言ったのでしょう。 > 狸でもいいように思えます > 化けるのは同じなのに いえいえ、古来より キツネは人を化かし 狸は化けるのです 化かすと、化ける この違いです。 狐に化かされた http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo50.htm 狸が化けた http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/62757/60017/6065516
- mimazoku_2
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回答No.1
大阪です。 「きつねの嫁入り」と言いますね。 まるで、きつねに騙されたようだ、という意味合いがあったと思います。 あと、大阪じゃ「たぬきの離婚」という比喩(ひゆ)も流行りましたね。 こちらは、方言的な内容でしょうが・・・。 「狐(きつね)」と「狸(たぬき)」・・・同じじゃ無いですよ。 「狐(きつね)」・・・意図的に騙すので、タイプ的には「詐欺師」です。(悪意がある。) 「狸(たぬき)」・・・見た側の人間の心理(意表)を突くタイプなので「いたずら」です。(勘違いを利用する。)
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
ちょっとした疑問に答えてくれてありがとう。 落語のもなってたんですね