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ショスタコーヴィチ ピアノ三重奏曲 篠田節子 秋の花火
篠田節子『秋の花火』文藝春秋に収められている「ソリスト」という短編にショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲が出てきます。しかし、この曲は1番と2番があり、どちらかは明記されていません。私はCDを持っていないので、次の記述からどちらか分かるでしょうか。 曲の出だし 「懐かしく叙情的な、しかしどこかしら人を不安に駆り立てるような旋律が、チェロの最高音で奏でられ始めた。ピアニシモでヴァイオリンがそれを追い、やがてアンナのピアノが、小さいがしかし地の底から響いてくるような音で鳴り始める」 曲の終わり 「倍音で弾かれるチェロの高音を残して、ショスタコーヴィッチのピアノトリオは終わった」 両方入っているCDを買えばいいのでしょうが、聴きたいのはアルゲリッチが弾いている2番の方なので、誰か教えて下さい。
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noname#188015
回答No.1
1番しか持っていませんが、ご指摘の描写にはあわず、のっけからピアノが鳴っていますし、終わりもドーン(なんという表現じゃ!)とピアノが弦と共に〆ます。↓ご参考までに出だしをご試聴ください。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788579 2番の出だしはこちらで↓ http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=851503