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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベートーヴェンのピアノ三重奏曲に関して)
ベートーヴェンのピアノ三重奏曲とは?
このQ&Aのポイント
- ベートーヴェンのピアノ三重奏曲についての疑問を解決します。
- ピアノ三重奏曲の特徴やベートーヴェンの作風について調査しました。
- 聴覚の鈍さや楽器の特性、作曲の背景によって理由がある可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
ある意味では一番ベートーヴェンらしくない曲を聴いてしまったということでしょう。第1番から第4番を聴いてください。特に第3番をベートーヴェンらしいと思う人は多いはず。 作曲家は新作に対してある種の実験などをしてさらなる上を求めるものです。モーツァルトやハイドンのトリオを研究したであろうベートーヴェンが、どうやって彼らの作品を乗り越えようとしたかを知る必要もあるでしょう。 「幽霊」も「大公」も大いなる実験と言ってもよい作品で、オレにとってはとてもベートーヴェンらしい作品だと思うけど。(オレ自身は「大公」嫌いですが) 例えば、「運命」がベートーヴェンらしいと言う言い方は、彼の一面しか見ていない、とも言えるワケで、人間として、音楽家としての成長をしっかと見届けてあげてほしい。そのためにもピアノソナタや弦楽四重奏の後期を丹念に聴いてほしいと思います。
お礼
お礼が遅くなりました。 折角のお応えですから話題に挙がった「ピアノ三重奏曲の第1番~第4番、第6番」と「弦楽四重奏曲の第12~第16番」を聴いてからにしようと思いました(ソナタは以前から僅かですが聴いています)。 >>特に第3番をベートーヴェンらしいと思う人は多いはず。<< これは何となく分かりました。短い音符で畳み掛けてくる共通点を感じます(?)。 >>「幽霊」も「大公」も大いなる実験と言ってもよい作品で、オレにとってはとてもベートーヴェンらしい作品だと思うけど。<< 「幽霊」も「大公」も大変、評判がよいようですから確かな鑑賞眼なのだと思います。 私の耳はピアノ曲に偏っています。ソナタは当然として、協奏曲の場合もベートーヴェンの作品はピアノが主役で完全にオーケストラを従えていて、これが私には心地よいです。 これに対してヴァイオリンは神経質な感じがするのとチェロは如何にも弦が振動している様子が伝わってくるときがあってピアノほどには好みでありません。弦楽四重奏曲はピアノばかりでなくヴァイオリンも主役の協奏ですから普段と聴覚の勝手が違うのだと思います。 音楽を本当に楽しむにはもっと幅広く聴いた方がいのでしょうから、余裕があれば心掛けたいと思います。 何はともあれ、らしいとか、らしくないとか、矢鱈なことはいえないのだと思いました。 有り難うございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 早くても24日(日)、22時までは締め切らずにおきます。