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啄木の「鳥影」はどう読んだらいいのでしょう
石川啄木の作品に、「鳥影」という小説があります。 これは「とりかげ」と読むのか「ちょうえい」と読むのか判断に困っています。 どちらがよいのか、その根拠と共にお教え下さい。 なお「広辞苑第5版」には「とりかげ」はありますが「ちょうえい」はありません。
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- u-chan-luv
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- alpha123
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補足
いくつかの手だてを講じて、お調べ下さり、ありがとうございました。 国会図書館でも、「とりかげ」であったり「ちょうえい」であったり、これは、啄木ご本人に聞くしか方法がないようです。 私は、「ちょうえい」という日本語はないので、「とりかげ」が正しいように思います。初出に当たって、ルビがなければ、勝手に「とりかげ」だと思いこむしかありません。 お世話になりました。