• ベストアンサー

エリンギに白カビが。。。

エリンギに白カビがはえました。 勿論冷蔵庫で保存していたのですが、1週間は経過していると思います。 しいたけ等の場合は、栽培中にカビがはえる事もあるので、この場合は取り払えば問題が無いと言われていますね。 そこで質問なのですが、収穫済みのエリンギの場合は白カビがはえても取り払えば食す事が出来るのでしょうか? きのこに関連するお仕事の方。 参考文献をご存知の方。 食した方。。。 教えて頂けましたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

きのこ関連の仕事もしています。 そのものを見ていないのではっきりした事は言えませんが、それは白カビじゃないと思います。 カビである可能性も100%否定出来ませんが、恐らくそれはエリンギの菌糸です。エリンギだけではなく、ブナシメジやヒラタケ等でもよく見られます(早く食べればいいのですがね)。 きのこ類は菌類です。きのこ(子実体と言います)から無菌的に切り出し、培地に接種すれば菌糸をのばし、いくらでも増やす事が出来ます。その菌糸と冷蔵庫の中のエリンギ表面のモワッとしたものは同一です。 菌糸であれば、取り払わずとも食べて問題ありません。 エリンギとは全く違う色がついたような菌糸はカビの疑いがあります。しかし低温に比較的強いきのこ(ヨーロッパ原産のきのこや秋のきのこ)は冷蔵庫の中でもどんどん菌糸をのばそうとします。生きているきのこにはあまりカビは生えません。カビが生えるとしたら、きのこの細胞が死んだとき(高熱や凍結や乾燥)がほとんどです。 参考まで。

その他の回答 (1)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

No.1さんがおっしゃるようにきのこは菌のかたまりであり、普通はカビが生える前に腐ります。しいたけの栽培中にカビが生えるというのも聞いたことがありません。白カビである可能性は極めて低いと思いますよ。 おそらくは菌糸が出てきたもの(気中菌糸といいます)と思います。エリンギやしめじでは結構めだちます。保管温度が10度を超えると出やすくなるようですが、生きている証拠ですので、食べても問題はありません。

関連するQ&A