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資産計算

計算式 資産=負債+資本 によって計算したが、質問があります。 問題 : 現金250,000 銀行預金320,000 貸付金230,000       備品500,000 借入金300,000  から資産の合計は?? 正解は 現金+銀行預金+貸付金+備品=1,300,000 だが、なぜ借入金は「+」してくれないですか??借入金は負債ですよね??

みんなの回答

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.7

>全て財産としてその内容明細を記述 言い忘れましたが、これを「財産目録」といいます。決算書をまとめるための前段階の作業です。 元帳照合ー決算修正ー元帳締切ー財産目録作成ー決算報告書作成 という順番で作業をします。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.6

どうもご質問の主旨がよく理解できないのですが、負債も財産なのだから、資産=財産になぜ加えないのかという意味なのでしょうか? 決算書をつくる前提として貸借対照表の科目で資本を除けば全て財産としてその内容明細を記述します。 その場合は資産は正の財産となり、負債は負の財産となります。これを両方足せば純財産となります。通常は正の財産のほうが大きいのでその純財産は自己資本と同じ金額になります。ですから、これは明細では表せないということになります。

lucky0104
質問者

お礼

どうもありがとうございます。助かりました。

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.5

>なぜ借入金は「+」してくれないですか??借入金は負債ですよね?? ・確かに借入金は「負債」ですが、その他の項目は「資本」ではなく「資産」だからです。 この問題は、各勘定科目が「資産」、「負債」、「資本」のいずれに該当するかを試すものです。 ちょっと分かりにくいかもしれません。 やっぱり、No.4様のご回答がすべてでしょうね。 No.4様には失礼ながらご回答を補足させていただくと、貸借対照表は、お金を「調達方法」と「使いみち」の二つの切り口で表示したものです。 もともと同じお金ですので、合計は当然一致します。 「調達方法」のうち返済義務がある外部調達を「負債」、返済不要な内部調達を「資本」といいます。 ですから、「資産=負債+資本」なのです。「=」(イコール)をはさんだ左右がそのまま貸借対照表の借方・貸方になります。 先述した「合計は当然一致します」という部分が「=」です。 あらゆる会計取引を簿記上の言葉に翻訳したものを「仕訳」といいますが、仕訳も基本的にこれら二つの切り口で表示します。 ですから、仕訳では、左右の合計は必ず一致します。 さて、No.4様のご回答を仕訳で表すと、 現金250,000/資本金250,000 銀行預金320,000/資本金320,000 貸付金230,000/資本金230,000 備品200,000/資本金200,000となり、左右の合計は、 資産合計1,000,000/資本金1,000,000 ですよね。 このあと、借入金で備品を購入したとすると、 備品300,000/借入金300,000となり、 最終的に 資産合計1,300,000/負債資本合計1,300,000となります。 あくまで左右は一致、つまり「資産=負債+資本」です。 蛇足ですが、平成18年5月施行の「会社法」により、資本は「純資産」と改称され、現在では、「資産=負債+純資産」といいます。

noname#22062
noname#22062
回答No.4

No.1です。おっしゃりたいことがなんとなく分かってきました。 まず例を、 1.当社は、現金250,000、銀行預金320,000、貸付金230,000、備品200,000(説明上、質問文の金額を変えました)を保有(資本は1,000,000)。 2.当社は300,000借り入れ、その全額で備品を購入した。 とした場合に、 1.の時点で、資産=負債+資本なので 1,000,000(資産)=0(負債)+1,000,000(資本) となります。 2.の時点で、 1,000,000+300,000(資産)=0+300,000(負債)+1,000,000(資本) となります。 この資産=負債+資本はこの「資産」「負債」「資本」のうちいずれか2つ分からない場合にこの式に入れて求める際に使うものです。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.3

借入金は負債ですので資金調達の手段・方法をあらわしています。 資産は調達された資金の現在の運用状況を表しています。 ということで、借入金は資産にはなりません。 上の例でいうと、借入によって調達れた資金300000と自己調達した 1000000の資金、資金合計130万円が現金250,000 銀行預金320,000 貸付金230,000 備品500,000 の合計130万円の資産として運用されているということになります。

lucky0104
質問者

補足

ありがとうございます。 ところが、資産=資本+負債   は数式ですよね?ということは、資産の数値を計算する時は負債も出してあげるはずではないでしょうか?もうちょっと詳しく説明してもらいたいです、、、

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.2

現金250___|借入金300 預金320___|資本金?1000 貸付金230_| 備品500____| ----------------------- 計1300____|計1300 になると思うのですが。 例えば銀行から30万借りたときは 現金30万/借入金30万ということになります。

lucky0104
質問者

お礼

Thank you very much

noname#22062
noname#22062
回答No.1

>借入金は負債ですよね?? そうですね。なので資産には「+」しません。 資産の合計を出すのに、この問題で記載されている資産は、「現金」「銀行預金」「貸付金」「備品」なので、その合計である1,300,000です。

lucky0104
質問者

お礼

Thank U

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